宇宙戦艦ヤマト2202第２章 冒頭１０分、イイ感じじゃないか

2017年6月24日の宇宙戦艦ヤマト2202 第2章抜錨へ向けたプロモ番組が放映され、すっかりお馴染みになった冒頭１０分プロモ映像が公開されました．

 

なんかイイ感じじゃないですか．というか、１０分映像を見終わって、こんだけの情報量と伏線をたったの１０分に凝縮したのかよと、ぐったりしてしまいましたよ．この密度ではわたしの精神が９０分持つだろうか？ あわわ、、、

↓多くのヤマト乗組員も気づいたと思いますが、OPがとてもイイ感じですね．ドックのヤマト整備シーンのイラストと、往年のヤマトシンフォニーを想起させるアレンジのOPテーマによって、「これが宇宙戦艦ヤマトだ！」という沖田十三の魂が胸に熱く蘇って来るじゃありませんか？
しかしこのイラストの左側のメカは一体なんだろう？

↓そして、オイオイこのシーンを第2章OPで出すのかよとツッコミたいのが彗星帝国下部の垂直火線です．このシーンは第六章でしょうかね？ 煙突ミサイルを撃て！

↓中国四国近畿地方をバックに回頭するヤマト、美しい．

↓斉藤の赴任先は太陽系１１番惑星．ガトランチスの先遣隊が迫っている．

↓左遷された土方指令もそこに居た．参謀本部公認のアケーリアス遺跡調査団をやんわりと妨害する土方、、、なにを企んでいるのか？

↓ナレーションでテレザートの歴史が語られる．精神エネルギーを物質化する術を持ち、やがて精神生命体になり、再びテレサという高次元生命体として結晶化した．テレサの封印を解いた者は、あらゆる願いが叶うと伝えられる．画面には僧侶が虐殺された場所が映る．ここにテレサが居るのだろうか？

↓ガミラスの伝承によると、ヤマトクルーが受信したメッセージは、テレサからのメッセージに他ならない．ガトランチスがテレサの封印を解く怖れがある．

↓テレサがヤマトクルーを選んだ理由は想像がつくと云うガミラス人．それを説明するために古代が案内された場所は、リバースシンドローム．コスモリバースというブラックボックスが生み出した特異点である．そこは戦艦アンドロメダの量産工場でもあった．

以上が冒頭１０分．

謎が多すぎてもぅ大変です．密度濃いなぁ．

だがしかし、24日は仕事なので観に行けないんですよ．どうしよう．

かしこ