2017年6月12日月曜日

四日市といえば、あすなろう鉄道

鉄ヲタである子供に「四日市へ行く」と云ったら「あすなろう鉄道に乗れ」と指導を受けました。「あすなろ」といえば柴門ふみの「あすなろ白書」なのにどうして鉄道なのだろうと疑問に思いました。

四日市滞在2日目、あすなろう鉄道に乗りました。大正元年創業の由緒ある鉄道会社だそうです。

↓JR南四日市駅からあすなろう鉄道泊駅は近く、徒歩15分ぐらいの距離です。泊駅の近くで踏切が鳴って、江ノ電とか東急世田谷線のような小さな車体が通過しました。
↓あすなろう鉄道泊駅は無人駅。ホーム中央にベンチが一つポツンと置かれています。
↓単線です。いましがた見送った電車の次は30分待ちでした。駅のベンチでボーッとあすなろを待ちます。
↓無人駅なので切符は自販機で買いました。
↓反対側の電車が入線しました。新しい車体です。小さい。
↓3両編成の車内。幅が狭くてやたら細長いバスのようです。2m未満だと感じる。
↓隣駅の南日永で下車。ここも無人駅なので切符は箱に入れます。
なにげにおもしろいあすなろう鉄道でした。

かしこ

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