2025年11月28日金曜日

「果てしなきスカレーット」細田守は凹んでいるか? ないないない

ハウル監督としてジブリに招かれた頃の細田守は無名だった.それでも鈴木Pに見込まれて一度はハウル監督に抜擢されたのであるから、細田に一目置くアニメ業界人は多かったんだろう.

その後、細田にハウルを任せるのやーめたとジブリが判断して宮崎駿に交代した.何が起きたのかは知らない.→ハウル2004公開

さらにその後、細田が作ったのが「時をかける少女(2006)」でこれはイイ作品だった.本当に評判が良くて、舞台挨拶上映に「凱旋上映会」なんてタイトルがついたくらいだった.凱旋とは何かというと、「ジブリをクビにされた者がこんな素晴らしい作品を作った」とジブリを批判する意味があった.

宮崎駿の二匹目のどじょうで細田守に目をつけた日本TV放送網が金曜ロードショーで細田推しをやり、「時かけ」「サマウォ」で日本を代表するアニメ監督という過剰に作られた名声を得た.
日本を代表するアニメ監督なんか、バカバカしい偶像、騙しの吊りワードだよ.
一般客に吊りワードを刷り込めば、出来の悪い劇場版でも興収50億円を動員するんだから、業界の有象無象がワラワラと寄ってくる.それが細田のピークだ.

ひら的には、サマウォですでに「弱まっている」という認識だった.「時かけ」が交通事故的に神作品でその後は延々と後退戦ばかり.それとは反比例して細田の名声は上昇するばかり.

しかしながら「細田ってダメじゃん」と言うわたしのような者も底流では増えていった.そしてついに「スカーレット」が爆死.ようやく細田の正体が白日の下に晒されたと祝いたい.

ただし、スカーレットが初日から爆死した事情はちょっと特殊だったと思う.
一般人は一度得た信仰を簡単には捨てないので、スカーレット公開日に細田ブランドはまだ生きていたと推測する.
ならば初日爆死の原因は、、、
 「予告編がダサイから、3Dがダサい、キャラがダサイ」
 「ダークな世界観に一般人は飛びつかないから」
 「ファミリー層・デート客向けの予告ではない」
つまり日本の劇場アニメの成功パターンから外れているのでとりあえず敬遠しておいて、評判次第で観るかどうか決めようと皆さん思ったんでしょう.

初日に足を運んだ好事家が「これは酷い」のnegativeを吐き出しまくってもう誰も劇場へ行かなくなって今に至る.とっとと公開終了しなされ.

悪評に晒される細田.
脚本家をこき下ろした過去発言が蒸し返され人格攻撃も行われている細田.

それでも細田本人はなにも感じてないさ.

細田って自意識の暴露しか出来ないじゃん.
このstoryで客はどう思うだろうかと1mmも自省してないじゃん.
そんな奴が、悪評なんか気にすると思う?
悪評を全く意に介さない特殊な人格だから、未来のミライとかスカーレットを作っちゃうんだ.

未来のミライとかスカーレットは狂人の吐瀉物だと思っていれば良い.

2度と映画を作るなと言いたいが、また出資者は現れてしまうだろう.
数年後にもっと酷い細田映画が登場するに違いない.

えいめん

8 件のコメント:

  1. 平野@元小見川2025年11月28日 16:46

    見てないので、youtubeで聞きかじった話しか知らないですが、後半の方に主人公が「生きたい!」と連呼するシーンがあるとか
    それが別の意味に聞こえて卑猥に見えるとかいう評価を聞いて、少し見たくなってしまった今日この頃です。

    岡田斗司夫情報ですが、細田がハウルから降ろされたのは、宮崎駿が爺さんと少女の恋愛物を作りたくてしょうがなかったから、ハウルを奪い取ったとか。
    本当かどうか知らないけど、面白いから支持

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    1. 芦田愛菜さんにそんなセリフを言わせちゃいけません!

      >宮崎駿が爺さんと少女の恋愛物

      ソフィー婆さん化
      ハウルはキムタクが脳内にチラつく

      細田版ハウルはちがう物語だったのか、、、

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  2. >「果てしなきスカレーット」
    なんか、Youtube に、
    ・盛大にネタバレしてる動画
    が、大量に沸いてるんですが、そのほとんど全員が、
    ・コレでも、「内容の半分も説明出来てないくらい、情報量があった」
    ので、興味がある奴は、実際に映画館で見たほうがイイ、
    と言っているのが、とても興味深いです。

    ※なんか、こういう動画の所為で、
    ・今年最高の興行収入
    になったらスゴイな。まぁ、そうでなくても「話題作」
    (今日も、TVで公開記念と称して「時をかける少女」やってたし、
    映画自体の宣伝も、TVで何回も見たし(笑)
    ですからね~(棒)

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    1. 時かけで一般人を騙すな >日テレ

      あの3D出来悪いけど、
      値段交渉とかで
      他の3D製作会社に断れたんだったりしないかな

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  3. murasaki
    豪華映像、有名俳優、プレスコ、テレビ局の宣伝力、電通&博報堂、細田ブランド、制作期間4年と、絶対に失敗しないよう念入りに組み立てられた体制を1人の力で完膚なきまでに打ち破った漢が主人公の映画なのかも。
    いや~、本当に映画って素晴らしいですね。さよならさよならさよなら。

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    1. 投資した会社と電通は常識的で妥当な布陣を敷いていました

      だが、unknownなピースが1つあった ←細田

      中核がunkownじゃぁ仕方ねぇ
      それで本人はなーんも自省してないのよ

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    2. murasaki
      クリエイティブ側の制作意欲ではなく、テレビ局が自社のコンテンツを宣伝して儲けるために媒体や営業中心のビジネスはなんか不快を感じるので、大損してもお気の毒さまくらいな感じ〜。
      この様なピンチや失態を葛藤や苦悩にしてクリエイティブのて養分にするためにはそれを受け入れる資質が必要なのですが、この人は悩まずに次に行ってしまうので、この先も中身もないままかもです。たぶんクリエイティブの才能は何かしらあってもクリエイティブ自体やそれを向上させることには興味ないのタイプかも。成功とかお金に興味あるタイプかも宮崎駿とは合わなそうです。

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    3. 細田守が自省しない人格障碍者なので、
      その反動で、
      「この脚本で良いと思う?」
      と周囲に聞く謙虚な新海誠の地位が上昇してしまうなら、
      それはそれで困るんだ
      なぜなら、
      新海誠って長編を作る能力が乏しいんだもん
      だから新海が神格化されちゃうのもまた誤りなんで

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