今週日曜日のAI・DD総合種試験まであと3日.昨日からはマジメに勉強しています.
試験科目は「技術及び理論」「基礎」「法規」の3つで、各々で60%以上の得点で和了です.
以前からテキストをチラ見していた「技術及び理論」はやたらと試験範囲が広いので厳しい予感がします.問題集の1周目がそろそろ終わるところ.本番までに2周目を終える予定.
昨日、半日ぐらいかけて「基礎」の問題集を解きましたが、回路設計屋のわたしにとっては超簡単でした.記憶喪失にでもならないかぎり落ちようがないという揺るぎない自信あり.らっきー.
「法規」はまだ1ミリも勉強してません.落ちる見込み.
3年間は合格科目を持ち越せるシステムになっているらしいので、11月25日は「基礎」+「技術及び理論」の合格を目指し、「法規」は次回の春の受験でパスするというのが妥当な目標かと後退気分にじわじわと浸食されつつあります.
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「技術及び理論」のテキストで、なつかしーと思うことがありました.内線電話の機能です.
外線電話: (外線着信音) ルルルル....
庶務さん: はい、XXXでございます (保留ボタンを押す)
庶務さん放送: (ピンポーン) 田中さん2番に外線です
田中さん: (電話を取り、2番のボタンを押す) はいお待たせしました、田中です
この転送機能を「コールトランスファ-」と呼ぶんだそうです.
近頃はメールでするやり取りが多いので外線がバシバシかかってくることが少なくなっているオフィスですが、90年代までは外線着信がとても多かったです.なつかしい風景.
NECか富士通の電話の取説を勉強するみたいであまり意欲は湧かない学習テーマですが.
あと、回路屋的にへーっと思ったのは、イーサケーブルの撚り方です.
4対の信号線がはいってます.それぞれのツイストペアの撚り方のピッチがわざと違うように作られているって知りませんでした.理由は、ペア間クロストークを防止するためです.その気で写真を見ると、撚りピッチが違います.スゲー.
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