北陸新幹線が開業すると在来線の特急が廃止になるというので、その前に金沢へ旅行に行ったのが去年の夏. http://hirasaka001.blogspot.jp/2014/08/blog-post_22.html
金沢旅行の際には、上越新幹線の越後湯沢で在来特急へ乗り換えという道のりでした.北陸新幹線は、長野の先に金沢まで延伸したという構造なんですね.越後湯沢回りよりも長野回りの方が近道なので時間短縮に貢献したのだろうと思いました.
東京駅の22番ホームで、わたしも少しだけ北陸新幹線の車体を見学したけど、E系列の大人しい車両デザインで特段の感慨はナッシング.500系新幹線の航空機みたいなフォルムのような迫力は感じませんでした.
どーせ混雑していると思ったので、わたしは車両先頭部へは行きませんでしたが、子供曰く撮り鉄でスゲー混雑していたそうです.こういう鉄道イベントでいつも思うのは、一眼レフで撮ってる人にはご苦労よのぅと思います.コンデジで撮ってる奴もまぁ許す.でもケータイで撮ってる奴らには、オマエらみたいな「にわか撮り鉄」は混雑緩和のために引っ込んでろ言いたい.なんつって、いまじゃiPhoneの撮像性能はコンデジを超えてるけどねw
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次は、上野東京ラインの見学.こちらも3月14日が開通日.なぜか東京上野ラインではないらしい.
当初わたしには上野東京ラインの位置付けがまったく判りませんでした.上野と東京間になにやら新線が出来たらしいがそれがどうしたの? その短距離路線に上野東京ラインという固有タイトルがつくのも解せぬ.駅の表示パネルにも「上野東京ライン」と書かれてました.
子供に解説してもらったところによると、従来の常磐線とか宇都宮線は上野止まりで利便性が悪かったが、東京まで乗り入れる新線を建設したコトによって、東海道線に乗り入れできるようになった、とのことだそうです.解説には納得できるけれども、そんなにすごいニュースバリューなのかはイマイチ想像力が働きませんでした.
上野~東京まで常磐線の先頭車両に乗りましたが、乗り鉄+撮り鉄で混雑していたため、先頭ドアから乗るのは断念し、一つ後ろのドアから乗りました.その常磐線は品川止まりでした.
帰りに、マスターが鉄である某バーに寄りましたら、「リニアが開業する頃には中心が品川へと移ってゆくだろう」とおっしゃっていました.非鉄のわたしには思いもよらぬ深い考察でした.
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以上、非鉄者による鉄見学でした.一般人がコミケ見学したらもっとわからんだろうなぁw
ちなみにわたしは、マンガは守備範囲じゃないもんでコミケへの参加経験がないんです.ですが、今年の夏コミには出展者の一員として参加することが既に決まっておるのです.先行入場して「見ろ人がゴミのようだー」と述べたく思います.うはは~.
かしこ
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