日常的になにかムカついてしまう物シリーズ（５） PS3

日常的になにかとムカついてしまう物がいろいろあります．奥さんからは、そんな細かい事によくもいちいち腹を立てられるものよと非難の的であります．

やめられない、とまらない、、、今回はPS3でございます．

PS3にはロクなゲームがないのが不満かって？　そんなことはございません．だってゲームやらないんだもん．わたしのPS3は専らAV再生マシンとして使われます．AV再生マシンとしてのPCの体たらくぶりからするとPS3はコスパがとてもよろしい．

ではPS3のどこがムカつくのか？

↓使っていると結局こうなるからです．PS3の筐体は円筒形をしているので、上に物を載せるとズリっと落ちる．初代PS3も所持していますが、買ってすぐに「だぁ～っっウザい」と思いました．上に物を置けないこのフォルムに対する不満は最初からずーっと不変です．人も物も、第一印象のnegativeさからは一生抜け出せないもんです．

ちなみにこの写真のPS3は最終形態のPS3でありまして、DISKがフロントローディングではないので、上に物を置くという行為自体が禁じ手というか、上に物を置く＝使わないの意味に変化しています． フロントローディング＝取り出し不能事故という基礎認識を堅固しているわたしとしては痛し痒しといったところです．

視界にマシンを置く前提のデザインはもう要らないかな．

かしこ

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