デビューといっても3日間だけの限定お披露目だとか.さっそく見学して参りました.
↓霞ヶ関駅に入線する新型車両に群がる撮り鉄クン達.撮り鉄の人出は意外に少なく感じました.寝台列車のラストランの上野駅なんか、押しかけた鉄で地獄の様相ですからねぇ.
↓新型車両で南千住まで乗りました.銀座線の黄色い車両は外装も内装も派手目ですけど、日比谷線新型車両はグレーアイボリー+濃紺の地味な内外装でフツーの印象です.面白味はありません.↓シート地はシブく濃紺.
↓床はシブく群青色.(ぐんじょういろ)
日比谷線の路線カラーは灰色ですから、こういった地味な車両がお似合いなのかも.というわけで日比谷線新型車両のせいで気分がすっかりグレーになったところで、景気づけに祐天寺のカーナピナでカレーを食することにしました.
ちなみにカーナピーナの年末年始営業はこうなっています.
12月30日 昼の営業のみ
12月31日~1月11日 冬休み
1月12日 営業再開
↓東横線祐天寺駅は改装中で、線路が3本に拡張されました.特急電車の通過のためにセンター線路が利用されるようです.非鉄のわたしとしてはこの3本というのが微妙で、時速100kmの特急列車同士が正面衝突してぐちゃぐちゃにならないのかなーと思ってしまいます.
↓どうにも奇異に感ずるのが祐天寺駅ホームの延伸部分.現状8両編成しか止まれない祐天寺駅ですが、10両編成が停車できるよう2両分のホームが延伸されていると思われます.この写真がその延伸部分なのですが、幅が狭いんです.目視で幅1mと思われ、これにホームドアを装着した日にゃ、人のすれ違いもままならんくらい往来が困難になるのではないかと心配しちゃってみたりする.通学の高校生がポロポロと落下したら「本日の祐天寺落下XX人」として全国的に有名になれるだろう.落花生が名物になるんじゃなイカ?
かしこ
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