今日はホテルの朝食バイキング(和食)で平凡に始まりました。
レンタカーで泉佐野へ行き、昼はサイゼリヤという何のこだわりもない平凡な食事でした。
夜はこのまま泉大津に居てはまたしても平凡になってしまいます。
「上等カレー」を奨められ、岸和田市春木駅にあると判明。南海線で向かうため電車の座席で急行の待ち合わせをしていた時、ケータイが鳴りやがった。「このタイミングで?」と舌打ちしながら折り畳み式のガラケー開くと麻上(仮名)の表示が。一時間ほど前に麻上のケータイに留守電メッセージを残したのだった。
もし麻上と飲むのなら方向が逆なので、閉じかけたドアから飛び出しました。結局なんばまで出かけるコトになり、上等カレーはお預けです。
道頓堀はいつもどおり混雑なのですが、なぜか客が誰もいない居酒屋に入りました.
道頓堀と御堂筋が交差する辺りだと思うんですが、久左衛門通りというのがあります.この名称って他人の気がしません.昔、岩手県の田野畑村に、平坂久左衛門という人がいました.その人の子孫がこのわたし、平坂久門なのです.
久左衛門通りにあるスペインバルへ入り、本日の夕飯を終え麻上と別れました。
明日は博多へ移動します。
豚骨ラーメンって苦手なんだよなぁ。明太子ばかり喰うわけにもいかないので何を食べよう?
台風来ないで。
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出張お疲れ様です。
返信削除私の中では博多はもつ鍋というイメージがあったのですが、地元民はあまり行かず、観光客向けという感じがします。
そこで、ちんやの”すき焼き”、”バター焼き”をお勧めいたします。バター焼きとはすき焼き鍋にバターを引いて焼きながら牛肉を食べるものです。私の実家(東京)でもこの食べ方をします。欠点は一人で行けないことと、仲居さんが隣でお世話してくれるがちょっと煩わしい事です。
無難なところでは、中州の屋台はいかがでしょうか?飲ん兵衛にはたまらない場所です。
飲みすぎないよう、お気をつけてください。