もつ鍋、数年前に東京で鬼のように流行したあれは一体何だったのか?と今にして思う.あれほど在ったもつ鍋屋はほとんど消えました.
↓博多ではもつ鍋は健在と見えて、たくさんのお店がありました.醤油味と味噌味のもつ鍋を食しましたが、醤油味の方があっさり目でもつに合うように思います.この写真は味噌味です.
↓まさかこのわたしの人生で「おきゅうと」を食する光栄に浴する場面が訪れようとは夢にも思っていませんでした.これが「おきゅうと」です.博多ではどこの食品スーパーでも見かけます.もつ鍋のつまみセットにおきゅうとが付いて出てきたので、初めてのトライとなります.
ポン酢がかかっているのでこのまま食べます.
触感はほぼほぼ「ところてん」ですが、若干固めでプリプリ感が強いです.事前予測通りの展開です.
味はというと、海草の磯の香り系です.ところてんの味をもっと濃くして、ミキサーで青汁状態にした青海苔を追加して固めた味、という説明が適切かと思ふ.事前予想を逸脱するものではなかった.
これほどまでに「あえて食べるべくもない」ご当地食品も珍しかろう.
からし明太子、イワシ明太をクール宅急便で自宅へ発送しました.
好物の「にわかせんべい」はハンドキャリーしました.
「博多通りもん」はバター風味が強すぎて敬遠しました.
「銘菓ひよこ」は、なぜか博多と東京の二派閥あるのはどっちが正しいのだろうか???
かしこ
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1 おきゅうとと、きゅうりは語感が似ているので平坂さんが食べられるのは、ちょっと意外でした。
返信削除2 博多通りもんは、とてもおいしい。
3 ひよこの東京と博多とあるのは、以前TVで見たような気がするが忘れてしまいました。
博多通りもんは、ひら的にはバターリッチすぎてましたかな.同じ菓子屋であっさり系の商品もあり、そちらの方が好みでした.
削除今夜も明日も明後日もおきゅうとをお召し上がりください.
ひよこは福岡が本家で東京はのれん分けだったはずです。
返信削除梅ヶ枝餅もおいしいよ。大宰府ですが。
やはり福岡発祥でしたか、えらいぞ福岡ひよこ.
削除博多で「焼き大福」というのに心惹かれましたが「梅ヶ枝餅」は似てますね.
太宰府天満宮を見学しようかと思いましたが、意外に離れているので断念しました.