「show stopper」というたぶんスラングがあります.予期せぬ不具合一発でプロジェクトが終焉を迎えるとき、その不具合をshow stopperと呼びます.云いえて妙な用語ですけどそんなモノが出てきた日にゃ一同弱り果ててしまいますね.
もしプロジェクトを一発でダメにするような「死のソースコード」があったとしたら「デス・ソース」と呼ばれるのだろうか、、、と思いつつ口に運んだのが「Death source」でした.先日行った西脇市の焼き鳥屋で七味唐辛子の替わりにいかがですか?と提供されたためです.Death sourceには様々なバージョンがあるらしいですがこれがどのランク品なのかは存じません.
タバスコみたいなもんかと思ってさっそく焼き鳥に振りかけて食べてみました、、、、というのは嘘です.
辛いと有名なDeath sourceですから念のため皿に滴下し、それを指先にベタッと塗って賞味してみました.
タバスコよりも酸味は弱いです.
辛味は思ったほど衝撃的ではありません.
がっ、衝撃は30秒ぐらいのタイムラグを伴って襲ってきます.
「かっ、辛い喉が焼ける、水をくれ水を~」
辛味耐性のあるわたしですが、これは確かに辛い.水の替わりに焼酎ロックで喉を癒しました.祐天寺のカレー屋「カーナピーナ」には、ベリーホットとスペシャルホットがありました.今はメニューから消えて裏メニューらしいです.わたしはそれらをオーダーした経験はありませんが、同行した向こう見ずな後輩がスペシャルホットをオーダーしてもがき苦しんでいたとき、ちょっち舐めてみて辛かった.基本的に人間の食べ物を超えたそのスペシャルホットよりもDeath sourceはもっと辛いようであります.恐るべし.
うっかりタバスコと間違えちゃったような用法は慎むのが懸命かと思われます.さもないと食べられないピザになっちゃうにょ.
#ブラッディ・マリーに滴下したらどうなっちゃうんだろう?
かしこ
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辛味耐性がある場合は食べたあとのトイレも大丈夫なのでしょうか?
返信削除つぎのどちらが正解でしょうか?
削除1)カプサイシンは体内で変質するのでトイレの心配は杞憂である.
2)カプサイシンは体内を通過しても不変でありトイレの問題はある.
正解は2なのです、、、
ゆえにカーナピーナとか蒙古タン麺はトイレまでなだれ込むことになるのです.
返信削除日本語にすると同じソースですが、英語では綴りと発音が別で、「食べ物」と「源」という異なったものを表します。
sauce ソース、(デザートまたは料理の付け合わせに用いる)果物の砂糖煮、味を添えるもの、例 カゴメウスターソース、デスソースのソース
source 英語 source の原義は「(川の)水源」。 日本語の「源」に近い言葉
それぞれの発音の違いはこれを参照してください
http://ejje.weblio.jp/content/sauce
http://ejje.weblio.jp/content/source
あらほんと、スペルがちがうんですね.sourceだとおもっとりました
削除唐辛子が辛いのはなぜ?
返信削除じつは、虫が(カメムシ類)食って黴菌が入るとカプシン類を増産するので辛くなる、
うちで作った唐辛子、めちゃ辛かった、ハバネロも負けそうなくらい、沢山植えなかったので、虫に食われまくったみたいです。
貴腐ワインの元になるブドウは立ち腐れにしか見えませんが、あれで美味しいワインが出来るとは...
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