2024年11月26日火曜日

panasonicシェーバーの修理

分解枠でお送りしますが、分解写真無しでお送りします.

2015年製のpanasonicシェーバーを使っています.8~9年使っているのでしょう.
これが故障しました。

症状:
・うんすん
・充電してもうんすん
・加熱

ダメ元で分解しました。バッテリ交換で復活するかもという期待。

バラして判ったのは、モータがメルトダウンするくらい熱くて60℃はあったかと思ふ。

ここからがゲロなんです。

内部のあらゆる隙間に数年前からのものであろう髭が詰まっているんです。見苦しいので写真は無しです。

内部ゆうてもスカスカではありませんから、バッテリと筐体の隙間などに髭が詰まっています。

てかオカシイんですよ。このシェーバーは水洗いOKなので水密されています。それなのに髭が内部に落ち込むとか、本来はあり得ない。
左右振動する刃の支柱のパッキンがヘタっているみたいでした。

それを見て故障原因の推測。
「左右振動部が髭で埋まってる説」

分解を進めます。ネジ7本でほぼ全バラ。

左右振動部を露出させました。モーター回転→左右の動き に変換する空っぽの箱みたいな部位がある。此処に髭がびっしり詰まっていて、左右振動をブロックしてました。

詰まってた髭の総量は、少なく見積もっても大さじ山盛り1杯は在ったかな。おぞましい。

再組立して超復活です。

まだまだ使い続けます。

かしこ

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