【回路】ハンダ付け向上委員会活動報告 フラックス編

「はいっ、今週も、ハンダ付け向上委員会のお時間がやってまいりましたー」

「まってたぞー！」

「みなさーんハンダ付けしてますかーっ！？」

「Yeah!!!」

20年以上使ってたHOZANの液体フラックスがありました。ある日蓋を開けると、刷毛が折れて瓶内に落ちてました。刷毛無しじゃ液体フラックスは使えない。20年経っても中身はたっぷり残ってます。瓶を替える必要がある・・・

刷毛つき小瓶と云えばマニキュア瓶。

でも売ってないんです。

ダイソー無し。

Amazonだと10個で1,000円とか多過ぎ。

ホームセンターには昨今ご無沙汰なので在るのか無いのか不明。

仕方ないので絵具筆を使ってたんですが、いちいち面倒。

↓フィルムコンを大量購入したついでに中華通販でマニキュア瓶を買いました。これでフラックス塗布が快適になります。

↓20年物でありながら中身たっぷりな理由は、松脂をアルコールで溶いて自作してるから。別件で乾燥松脂を持っていて、フラックスとして使えるか試したら問題なく使えてる温故知新の技。

もう１つフラックスについて．

シリンダ型フラックスをQFPのハンダ付けに使います．

これが冬場は硬くて、指の握力が足りなくていつも難儀しています．

↓中華通販をうろついていたら、このような握るアタッチメントが売られていたので入手．

これは極楽ですぞ．もっと早く買えばよかった．

今後もハンダ付け向上に尽力して参ります．

かしこ