↓前回調査した、バッテリー収納部にあるコネクタ基板.ここから+24Vを取り出します.
↓LEDを駆動するのは秋月電子で買った、DDコンタイプの定電流源です.半固定VRはあらかじめ狙った電流になるように設定しておきました.
↓電流設定はこんな感じ.バッテリーからは24V100mAが投入されます.LEDには3V610mAが供給されます.LEDに610mAも流すのはどうかなぁと思いますが、せいぜい夜道を明るく照らしてもらいましょう. (2.4W投入1.8W出力ですから変換効率の悪さを嘆きます)
↓24Vの取り出し場所はここです.170mAのポリスイッチを介して取り出します.
↓定電流源基板は放熱器の高さゆえに取り付け位置に微妙な制約があり、このような位置にエポキシ接着剤で取り付けました.LEDへの配線とSWへの配線をこれに追加して、再び本体に取り付けます.
↓操縦者の手元まで行く配線は、LED(2本)とSW(2本)ですので、それを車椅子に這わせます.こういうスパイラルの配線保護材を何と呼ぶのかは知りませんが、中華通販でスゲー安く調達しておきました.
↓配線の這わせ状況.
↓ビームは、(1)上下、(2)左右、(3)絞り、が可動です.操縦者のお好みで調節してもらいます.
↓点灯状態.バッテリーは6.7Ahですから、計算上満充電だとスタミナは67時間になります.非常用としても使えますw
祐天寺脇のお墓を突っ切る暗い夜道とか、中目黒5丁目の暗い夜道も明るく照らしてくれるのではないかと期待いたすところであります.
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それでは本稿完結にて、さよなら、さよなら、、、
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ふと大昔の MDS と インパクトプリンタ を思い出しました。
返信削除http://www.computinghistory.org.uk/big/731/intel-mds-80-microcomputer-development-system/
もっと背高のラックでした。マウントし直しただけかも。
https://www.staff.ncl.ac.uk/roger.broughton/museum/iomedia/hslprt.htm
両方とも少しイメージが違います。
プリンタは フロリダデーター 目にもとまらぬ早さで 往復していました。
これがわかんない
返信削除https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&prev=search&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=https://github.com/foosel/OctoPrint/wiki/Setup-on-Windows&usg=ALkJrhgFhX_eHtfO24y9oizsRze0kSmMvQ
オクトプリントをどこに入れるのか?
普通はラズパイに入れるんだけど・・
英文和訳調でよくわかんないですね
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