2016年8月20日土曜日

ふくやまけいこ(漫画家)って知ってますか?

1980年代にマンガ研究会に所属していた貴兄であれば、ふくやまけいこの名前ぐらいは知っていらっしゃるのではないでしょうか?

→ひら的には、アニドウが発行した同人誌「ふくやまジックブック」で知りました(所持してなかった).アニドウはこの同人誌のヒットでビルを建てたとかいうJOKEがごく一部でありました.「ふくやまジックブック」はまんだらけで今でも入手できるみたいですね.

カリオストロとかパンコパを観たくても劇場のオールナイトへ足を運ぶしかなかった時代、ふくやまけいこは宮崎駿銘柄漫画家の一人としてアニパロ系商業誌にもチラチラと登場していました.それらの本はもう捨てちゃったかと思う、もったいねー

その後のふくやまけいこは何してたのか?

↓マンガ家として生存していたようです.amazonで検索した最新作は2015年12月発刊の「話の話」.つい数ヶ月前の発刊ですね.ちょっとキャラが変わったかな?
↓ページをめくるとやはりふくやまけいこと思わせるキャラが居ました.
まずは生存を確認できてよかったよかった.

ところでわたしはアニメのエアチェック収集だけでなく、エロマンガの収集にもそれなりに熱心であります.エロマンガは一部のヒット作を除くと一刷りでオシマイなので、これいいじゃんと思った時点でサクッと買わないと後悔すると考えています.

↓先日の雨の日、子供と行った秋葉原の「とらのあな」で迷い込んだ成人コーナーにて、これいいじゃんと思った時点でサクッと買ったのが、柴崎ショージ著の「とくべつな毎日」.やられちゃってる女子は皆さんJK設定のようです.
「とくべつな毎日」を読んでいると、な~んかどこかで見慣れた絵柄だなぁと、お脳の奥がチリチリとして仕方ないわたし...

↓その答えは、第一話の最終ページでいきなりわたしの目に飛び込んできました.この絵は「何がジョーンに起こったか」を描いていた頃のふくやまけいこのキャラではないかっっ.少なくともわたしのゴーストはそうささやくのよ.
懐かしい、何もかもみな懐かしい、、、

#柴崎ショージ作品は次回作も買おうと思います.

免責事項: 個人の趣味のセカイですので、投資はお客様ご自身の判断でお願いいたします.万一内容にご満足いただけなかった場合でも当社は責任を負い兼ねます.orz

かしこ


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20 件のコメント:

  1. 返信
    1. 「ジックヴック」はSF研の蔵書をコピーさせてもらいました。まだ持っています。
      「何がジョーンに」は、まだ持っています。

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    2. ジョーンが載ってたのは表紙がセーラー服の女子の単発雑誌でしたかな?

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    3. そういえば、2週間ぐらい前カーナピーナにて、SF研のO+M+FKOに会ったわ.

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    4. 初出一覧によれば、ジョーンが掲載されていたのは「月刊ベティ創廃刊号」とのことです。

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    5. ジックヴックは、まんだらけで8000円+税! 高い高すぎる。

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    6. さすが、マジックブック、魔力は衰えず

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  3. http://anido.ocnk.net/product/28
    これですね。

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  4. 「とくべつな毎日」はアマゾンで売り切れ。でもほかの書店では売っているようですね。

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    1. そんなに売れてるの? でも本屋では売ってるよ.

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    2. 18歳未満の者どもが購入しているとみた。
      あした、あるあるシティへ行ってみようかと。

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    3. 二刷り、あるんでしょうか。

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    4. amaで売り切れなら可能性あるかも

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    5. あるあるシティには在庫なし。アマゾン経由の別の書店で買いました。

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  5. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  6. 最初の2話だけ読みました。甘甘ですな。こういう高校生活を送りたかった。

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    1. 買ったのか、、、そして読んだのか、、、おいしい性活、、、

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