2016年11月14日月曜日

お宝鑑定団的に焼酎を発掘してみたところ...

我が家には古い土蔵とかはありませんので、古文書とか巻物とかには一切縁がございません.裏死海文書でもあればzeeleに高く売れるのにと思ふ.

先日、焼酎ってどんなお値段なのかなぁと調べましたら、自分で焼酎を買った経験がほとんど無かったため知りませんでしたが全般的に安い酒なんですね.近所の飲み屋で黒霧島をロックでガブ呑みするのですが、黒霧島(小瓶)の市販価格が¥1600ぐらいですか? 安いなぁ焼酎.ちな、赤霧島と白霧島は呑んだことないんです.

そんなこんなで焼酎なんか安酒じゃん、という先入観をわずか15分足らずのネット検索でガッツリと脳内蓄積したわたしの目に止まったのが、「百年の孤独」という銘柄.なんと、¥7000オーバーの異次元の高価格に目を白黒させてしまいました.何なのこれは?

しか~も、どういうわけだか、うちの酒棚にそれがあるんだよね.どうしてこんなの持ってるんだろう? 絶対に自分じゃ買わないもん.誰かのプレゼントかなぁ? こんな豪華なものをくれる友人なんか居ないと思っているのだが....

樽で熟成させた焼酎と思われ、ウイスキーのような甘い風味と淡い色がついています.

いままでとくに有り難味も無く、味見してから放置してたんだけど、そうもしてられないや.ちゃんと呑もうっと.

飲み会やった時の誰かの忘れ物説ならあるかもしれない.

らっきぃ


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