秋葉の千石電商で太陽電池つきLEDキーホルダーを¥150で売ってます.点灯させると意外に明るいので、なかはどうなってるんだと思いバラしてみました.筐体を外すとこうなってます.
3.6V 40mAhの充電池にそのまま白色LEDが接続されています.電流制限抵抗は見当たりません.LEDに定電流機能が内蔵されているのかしら?
LED点灯中の消費電流は30mAでした.充電池は40mAhなので満充電で1時間ぐらい点灯できる計算です.
充電機能はダイオードを介して太陽電池がつながっているだけです.
直射日光で太陽電池の発電量を測定したところ、5V 1.5mAでした.満充電までに25時間ぐらいかかるという計算になります.
これなら数100円でうれるわけだと合点したのでした.
こういう製品に対して言うことではないのかもしれませんが・・
返信削除ニッケル水素バッテリーとトリクル充電って最悪の組み合わせのような気がする。太陽電池では大電流で急速充電とはいかないでしょうし。Ni-Cdの方が、安くてこういう用途には向いているような。エコ的な問題で最近はNi-Cd使えないんですかね。
店頭の日の当たる場所で置き去り的に売られているのでどの商品もピカッとよく光ります.Ni-MHって完全に放電すると弱るしNiCdとはずいぶん違いますね.とんと見かけなくなったNiCdですが、壊れかけた電動工具のが我が家最期のNiCdです.
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