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でも「ニュートン」はしぶとく生き残りました.
今ではあまり本屋に行かなくなってしまい、雑誌を立ち読みする機会すら少なくなってしまいましたが、わたしは「ニュートン」は欠かさず読んでいたんです.なぜか?
祐天寺のカレー屋「カーナピーナ」が、店置きの雑誌として昔から「ニュートン」を置いているからなんです.かれこれ19年間カーナピーナに通わなかった月は無いわけですから、少なくとも19年間は皆勤賞でニュートンを読了しているわたしです.
その前に2年間神戸在住の時期があり、それを除いて通算期間をカウントすると何十年間カーナピーナへ通いつくしているのか、それはもう考古学的検証が必要なオーダーと考えられます.
そのカーナピーナ、じゃなかった「ニュートン」の出版社が民事再生を申請したんだそうです.破産ではないと発表しています.ニュートンの出版は社会的使命とも発表しています.その意気や良しですが、大丈夫なんですかね?
ヒラサカ・カーナピーナ・ニュートンという絆を断ち切らないのが社会的使命と肝に銘じて、雑誌ニュートンの継続をよろしく頼むぞ. > ニュートンプレス殿
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あるいは科学とオカルトが超合体して超科学雑誌「ムートン」創刊という成り行きもなかなかに発展的でwelcomeだと言える.21世紀の科学は錬金術への回帰を!
かしこ
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