３．１１から３年、NTTはたった３年で人生は大きく変わると言っています．大震災の多くの犠牲者の方々も観るであろうCMでNTTにそんなこと言わせていいのか？
というわけで、
２０１４年ディスマーケティング大賞 暫定一位はNTTのCM
まったくナイスすぎてゲロ出ちゃうぜこのCM．荒れた被災地の画を挿入し、「気づけば３年だけど復興はまだなんだ」と字幕を変えたパロディをつくってカウンター攻撃してやりたい．
３．１１から３年の今、３年で人生が大きく変わるはないだろこのバカが！という倫理的な義憤はさておいても、このCMは全然面白くありません．だいたいこいつら誰？ 知らないし知る気もない．どこかの若者がアーチストとしてブレイクして３年前とは大違いな人生になりました、そういえば３年というとホワイト割りで３年間思う存分エンジョイできるって知ってた？ってストーリー展開になんの新規性も意外性もありません．凡庸．ぼよ～ん
ブレイクしてハッピーとかいうなら、仙台出身のWake Up Girls!を出しなさいって．
かしこ
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ごみネタですが、笑い話を一つばかりご披露を。
返信削除ある砂漠を一人の青年がラクダに乗って旅を続けています。
そんな中、血気盛んな若者だけに性欲が溜まってきてどうしようもありません。
「ん？このラクダはメスか。じゃあこいつとやれるかな？」とラクダを座らせて入れようとしますが、ラクダは嫌がって腰を振ります。
「ああ、やっぱり無理か？」と気を取り直して、さらに旅を続けます。それでもまた「なんとかこのラクダでなんとかならないかなぁ？」ともう一度チャレンジしますが、ラクダは腰を振って嫌がります。
そんな中、砂漠の向こうの方でジープが一台停まっています。どうしたのか？とそこまで行くと金髪の美女が困っていました。
「車が動かなくなってしまって困っています。なんとかならないでしょうか？もし直って車が動かせたらあなたの要望をなんでも聞きます。」というのです。青年は車の修理を始めまして車が直りました。
金髪の女性は「ありがとうございます。それではあなたの希望を一つ仰って下さい。」と言うと
青年は「じゃあ、済みませんがこのメスラクダの腰を抑えていてくれませんか？」と言ったという事でした。
これは目的と手段を取り違えてはいけないという含蓄のあるアラブの逸話でありましょう．
削除最近懇意にしているある方が、業務量が１０ぐらいのとある目的を遂行するために、業務量が１００以上はあるという超大変な準備プラン（手段）を真剣に語るものの、居合わせたメンバーから却下されまくるという場面に遭遇し、目的と手段を取り違えてはいかんなぁと思ったのでした．
なのであまり笑ってもいられないのです．ガクブル
省庁はそういう仕事を作るのが仕事ではないでしょうか。
削除本来10で終わるのに100にして10ずつ小分けに独立法人化して落下傘部隊を降下させる。税金がいくらあっても足りません。
ひとつ疑問に思う事が一つ。
除染作業や廃炉の作業の仕事で５つぐらいの下請けを通しますが、これって派遣法違反にならないんでしょうか？ましてや派遣元はああしろこうしろって口が出せないんじゃないかと・・・・違いましたっけ？
もう長期化するのをわかっていたんだから東電が派遣会社作ってそこで雇ってという形にすれば労働者への賃金も保障されるのになぁって思いました。
何か問題あっても下請けから次の下請けへの連絡が行きわたっていなかったという言い訳づくりが必要だからとしか思えませんね。
えーそんなに階層があるとは？ ネズミ講みたいです．
削除ちなみにいまわたしは、東京都のとある助成金の申請手続き中です．