以前、多チャンネル温度ロガーを解説しましたが、今回はそれに、LCDで表示する機能と、SDカードにFAT16でログを記録する機能を追加しました.STM8Sでやりたかった回路要素をすべてブチ込んだ集大成といえます.
やってみた感想としては、8bit CPUの少ないリソースでFAT16を扱うのはなかなか大変でした.RAMが2KBと小さいので、限られたバッファメモリしか展開できないので、一つのバッファメモリをいろんな用途に使い回したため、裏で走る割り込みルーチンがバッファメモリを破壊してくれたりしてデバッグに苦労しました.
次は、太陽電池の充放電モニタを作りたいなあ.これから日差しが強い季節なので、たくさん発電してもらいたい.
STM32にも手出ししたいんだけど、全然進んでいません.
STM32のwelcome-kitです.試用レポはいずれ...
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>月火水と熊本に旅行
返信削除いってらっさいませ。からしれんこんたべましょう。