遍歴1) わたしが書いたSTM8Sのページは、TOPページに1階層下のページへのリンクを張っただけの平べったい構造です.編集ソフトはKompozerを使って書きました.Komposerは動作が軽いのでよいのですが、Kompozerで編集できるのは1ページだけなので、サイト構造を編集することはできません.フレーム編集すらできないんじゃないかな?なのでこのような平べったい構造しか書く気がしません.
http://stm8sdatasheet.web.fc2.com/STM8S_datasheet/index.html
遍歴2) わたしが書いたSTM32のページは、googleが提供するシステムに従って書きますので、誰が書いてもおおむねこのような書式になります.というかこの書式を逸脱する記述はできません.神様のhtmlファイルがサーバ側に置かれますので、いちいちftpしなくてよいのでお手軽で便利です. https://sites.google.com/site/stm32datasheet/
当社のホームページをつくるにあたっては、1だと編集ソフトが貧弱すぎてサイト構造を作れないので困る. 2のシステムではサイト構造を変えられないので困る. というわけで有償のホームページ編集ソフトを使ってみようそうしようと思いました.
遍歴3) メジャーであるらしい「ホームページビルダー」を試用してみました.がっ、機能が豊富すぎてなんだかわからないので気絶して挫折.
遍歴4) 値段が安いSOURCENEXTの「ホームページV3」を試用して、簡単そうだという理由だけで買いました.買ったので使おうとしたんだけど、やっぱしよくわからんので放置プレイしてたんだけど、1ヶ月ぐらい放置しておいたら使ってみる気になってきました.
↓サイト構造を編集できます.階層構造をこのように一望して追加削除ができます.
↓最大関心事である各ページの構造は、スタイル設定画面で変更できます.これでフレームを簡単に使えますのでGOOD. TOP階層でスタイルを決めて全ページを統一するという使い方をするのがフツーなのだろう.
↓objectもいろいろあるんですが、まだ使い方はわかりませんですー
我が身を振り返ると、わたしがweb編集ソフトの使い方をさっぱりわからんちんな事情がなんだったのかがわかりました.わたしは、古くは「pagemaker」今では「InDesign」のようなDTPソフトしか知らない人なので、段組→TEXT流し込みというワークフローでシーケンシャルなファイルを作ることしか知りませんでした.ですが、web編集のワークフローは、スタイル設定→階層構造→TEXTや写真を貼る というフローになるみたいです.DTPよりもWEBのほうが難しいなあ.あたりまえか?
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