2016年6月27日月曜日

プチしくじり iphone6+のガラスのみ交換 (強引)

奥さんのiphone6+のガラスが割れました.迂闊な奴めが.
↓とりあえず修理パーツはガラス、ということでこのようなガラスパネルを購入しました.¥1000ぐらい.
↓iphone6+のガラス交換方法をネット検索すると、バラシの難易度がハンパないです.フロントパネルを全バラして、カメラモジュールなどを取り外して、ガラス+タッチセンサ+LCDのみにしてからガラスを剥がすという手順になっています.こんな危険な作業してられっか???
↓しかもガラスを剥がすやりかたが、ヒートガンで炙って接着剤を剥がすという、高難易度な技を要求します.脆弱なLCDモジュールに傷つけて殺してしまいそうです.
オレは甘かったのだっっ!
iphoneガラス交換を舐めていたのだっっ!
絶望しかなかった

↓ガラス剥がしは避けるとして、1.4万円ぐらいでガラス+タッチセンサ+LCDが一体になったモジュールが売られていることもわかった.それを買うのも手ではあるが、どのみちフロントパネルの全バラは必須であって、カメラモジュールまで外さなくてはならんのは同じである.
そこで考えた.そうだチャレンジだ! Yes I can.だ!
ダメモトでガラスのみ交換をやってみよう
フロントパネル全バラなんかせずにやってみよう
もし失敗した場合は、素直に1.4万円のガラス+タッチセンサ+LCDモジュールを買えばいい.

↓これがガラスの破損状況.

ガラスを剥がす.iphone本体は一切分解してないところがミソ

↓ヒートガンで15秒ぐらい炙るとガラスとタッチセンサの間に充填されている接着剤が柔らかくなる.ピックを差し込んでガラスを剥がすのは意外に簡単だった.むしろ、額縁部分の接着剤が硬くて外れない.額縁には別の種類の接着剤が使われているのだ.
↓額縁部分の接着剤は単純に力で剥がすしかない.カメラモジュール近辺の接着剤剥がしが最も難しかった.迂闊にピックを挿し込むとカメラモジュールを傷つけてしまいかねない.
↓ガラスを剥がしたカメラモジュール周辺の状況.ガラスに接着剤がベターっと付着している.これじゃぁ硬くて剥がれないわけだわ.カメラモジュールは角度が斜めっていて破壊してしまったかと思ったがそうではなかった.ガラス面で位置規正される設計になっているので心配ご無用.
↓額縁の下部も接着剤が硬くてなかなか外せない.
↓下部のガラスを剥がした状態.接着剤が広範囲に塗布されている.
↓全てのガラスを剥がした後で、接着剤を除去する.アルコールではダメだった.ラッカー薄め液で接着剤を溶かせた.トルエンやアセトンは所持していない.
↓ラッカー薄め液を塗って柔らかくなった接着剤をピックで擦って剥がす.額縁付近をラッカー薄め液でベチャベチャにするのは避けるべきだと思われる.機器内部に溶剤が染みこむのはよろしくなかろう.
↓新品ガラスは両面テープで額縁を接着したのみ.一応は修理完了だが、電源オンしたらLCD下部に傷が出来てしまった事がわかった.
↓傷の拡大.割れたガラス片がピックに挟まってLCDを傷つけたようだ.
奥さんにはこれでOKにしてもらった.

次回のガラス破損時にはガラス交換はスゲー簡単になっているわけだね、このiphone6pは.

かしこ


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4 件のコメント:

  1. 優秀なエンジニアは修理もお手の物ですね、お見事! でも奥さんも寛大な気がします(うちと比較して笑) 

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    1. それが後日談が、、、

      良い知らせ: LCDの傷が自然治癒してしまいました.圧力による一時的症状だったみたいです.

      悪い知らせ: タッチパネルの感度が低下して、レスポンスが少し悪化したと奥さんが申しております.使えないほどではないらしい.

      む~ん、、、

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  2. やはり、シリコンカバーと防御ガラスシートは必須。

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    1. それに気づくのが遅かった~

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