STM32ページに、USARTの使い方をupしました.USBシリアル変換回路でPCへ接続します.この機能がないとCPUの内部状態を知る手段がほとんどないのでdebugがはかどらないのでサクッと作りました.
STM32には、USARTが3ヶ載っていて、各々にピンアサインが複数あるのでサンプルプログラムは幾通りもあります.まず最初にUSART3について2つ解説しました.PCのterminal softからLEDがチカチカする周期を設定できるというプログラムです.
https://sites.google.com/site/stm32datasheet/home/060-STM32-program-smpls/40a-uart3
https://sites.google.com/site/stm32datasheet/home/060-STM32-program-smpls/40b-uart-remap
今後、USART2とUSART1のサンプルプログラムもupします.
このプログラムを開発しているとき、yagartでARM系のcompileをするときに出るらしい有名なトラブルに遭遇しました.それは sprintf() とか atof() のような、stdlib.hやstdio.hの標準関数のcompileがunresolved系errorで通らないんです.モロに困ってしまいました.ネットをうろついて知り得た対処法をこちらに書きました.これでなんで治るのかはわたしの知識の範囲を超えているのでよくわかりません.リンカスクリプトを自力で書けるようにならないと理解できないように思います.いずれリンカスクリプトがどうなっているのかも調べたいと思います.
=== STMのアフィリエイト始めました ===
STM32のwelcome-kitです
試用レポはいずれまた...
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