リモートだけどリモート嫌い

わたしはリモート勤務だ．理由は家族の介護のため．家庭の事情なのでリモート不可なら就職しない．リモートでもいいと言われたので就職した．

だけどリモートは嫌いなんだ．

↓こうゆう人はいる

　「通うのめんどい」

　「リモートでいいじゃん」

　「企業は社員の利便性を第一に考えよ」

　「リモート中止は横暴だ」

まぁそうステージで生きるのもいいでしょうよ．でもそうゆうステージで生きるという事は、ドカタの身分ってことだ．

マックを考える、

　・本社でマニュアル作りとかサプライチェーンやってる高給社員

　・店舗でマニュアルに従ってる時給￥1,200のバイト

リモートに凝り固まる者はマックのバイトなのよ．意思決定に関与とか出来ない下の身分の者．それでいいのならそれで良いでしょうや．でも自覚はしてろよな．

わたしは「これやろうよこれ」とか「詰むぜこれ」とか「キツー」とかぎゃーぎゃー言うのが好きなので遠巻きに見ているしかない身分では退屈してしまう．

現場に赴いて感じられる雰囲気ってのがある．見て分る事、話して分る事、質問して分る事....

　・駐車場のクルマが外車ばっかり、逆にＫばっかり

　・女子のレベルが高い

　・場が荒廃している、建屋や設備が古い

　・掲示板の掲示物がしみったれている

　・資材の人数と活気は？

　・部品倉庫、製品倉庫、出荷場の様子

　・会議で寝てる奴の顔、リードする者の表情

　・金目の会議ならその部署の景気が知れる

　・技術の会議ならレベルとか属人性が知れる

　・この人の権限は？　やる気ある？

なので現場へ行って、無責任や他人任せや活気の無さを感じたらだいたいそれであってる．ちょいときっかけを与えれば回りそうな組織なのか？　手のつけようもない闇落ち組織なのか？　それに応じてこちらのコミットメントレベルも決まる．

ギャルゲーの女子とイチャラブしても所詮は仮想彼女．匂いとか抱き心地は本物の女子とイチャらなくちゃ感じられない．

会社もそれと同じ、

　・リモートで見れる会社は仮想の会社

　・出社して五感で感じた会社が本物の会社

かしこ