【味覚オンチ】 ダージリンとアールグレイの見分けがつかないわたくしというもの

先日、蕎麦の優劣が何故かわからないわたくしというもの という記事を書きました．

同じ悩みを抱えている人が多いためか、PVが意外に多かったですｗ

蕎麦の他にはバカピーな食べ物は無いな、うん、と確信していたわたしでしたが、もう一つバカピーな食べ物があると気づきました．

新橋のジン＆トニックのカウンターに座ると、いま目の前にあるのがこの紅茶のリキュール．フランス産みたいです．左がダージリン、右がアールグレイ．このボトルを見るといつも、オールドパーをすべすべにしたみたいだなと思う．

元々、紅茶のカクテルは好きなんです．紅茶のお酒というとティフィンがポピュラーです．これを炭酸で割ってレモン少々で、午後の紅茶アルコール５％ヴァージョンみたいな飲み方を好む．

それでもって、ジン＆トニックにて、目の前にあるオールドパーみたいな紅茶のボトルを炭酸で割って、とオーダーしようとして、、、、あれ？ オレってダージリンとアールグレイの違いがいつも判らなくなってしまう病気なのだった、と気づきました．

どちらも好きなんですよ．たしかアールグレイの方が薬みたいな味なんだったかしらと、薄い記憶しか蘇らずでした．仕方ないのでアールグレイを頼みました．

こんど、２つ同時に頼んで、ダージリンとアールグレイの味をしっかりと脳内に定着しようと思います．

かしこ


人気ブログランキングへ