2012年9月7日金曜日

2種電気工事士試験 祝合格

7月28日に2種電気工事士試験を受けました.そして、今日9:30にネットで合格者発表がありました.ありがたいことに合格しているようです.受験会場で隣に座っていたモグリ氏も合格したことでしょう.

筆記試験と違って、実技試験ってall or nothingですから、圧着端子を間違えた~とかいうと即死なので合格したかどうかはドキドキです.

今日9:30から合格者発表サーバーが起動することになっていたのですが、9:30~10:30ぐらいまではサーバーがトラフィックに耐えられないとみえて繋がりませんでしたよ.

ここで、2種電気工事士試験の費用をおさらいしてみようと思います.
  受験費用           ¥9300
  受験本               ¥2500
  部材+工具        ¥10000
  免許申請費用    ¥5200
  合計                   ¥27000
2万7千円かぁ、結構かかってやがるなぁ.

全般的な感想としては、電気工事士試験ビジネスにガッツリと羽交い締めにされておったなぁということかと.試験官の人が職業訓練校の先生だったりとか、工具を買ったり、練習部品を買ったり、試験本を買ったり、業者の年中行事になってますね.ある意味でお祭りに参加しているような気分がありました.

これでモグリを卒業~


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3 件のコメント:

  1. 合格おめでとう御座います。

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  2. こんにちは
    150kwまで扱えるので、10回ほど1500vのキュービクルの定期点検をしたことがあります。
    1人では危険なので2人1組です
    (前出とは別の知り合いの兄さんが工事業者で、道具類はただで借り2人でやりました)

    保安協会で記録用紙を買い(安かった)
    電力会社に分界点遮断の報告をして遮断し、
    キュービクルの入口遮断器を解放して2次側3本を裸電線で巻いて短絡し接地に繋ぎます。
    (なにかで送られてきても感電しないように)

    保護器類は実負荷試験をすると寿命が無くなったり交換になるので、
    テスト端子から疑似試験で動作確認だけをして、
    後は記録用紙に従って項目(該当分だけ)を埋めて行けば終わりです。

    仮処置の部分を復旧させて、
    電力会社に通電許可を取り分界点遮断器を復旧させて作業は終わりです。
    事後関連は
    危険箇所が有れば所有者か責任者に改善勧告(命令)を書いて渡すだけです。
    手間の割には小遣い稼ぎ程度です。

    もっと大きなのは電検2種が要り、手伝いなら出来ましたが。
    (実際にはやったことがありません)

    その後は保安協会の古手が専属契約を結んで回り、
    (手が余っているし、1日何件もこなすので安くて太刀打ちできず
    おこぼれはなくなってしまいました)

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