2014年2月6日木曜日

漢字検定の団体受検管理システムはどんなカンジ?

学校等で漢字検定を団体受検するケースはよくあります.漢検X級と履歴書にも書けるくらい社会的ステータスのある漢検ですが、いまここに団体受験の管理者マニュアルみたいな冊子がありまして、どんなシステムなのかを興味深く読みました.

・試験は年間15回ぐらい開催されており、日程から推測すると一人が年間最大で3度受験できそうです.これとは別にPC受験があって、すべての平日に受験できますから、PC受験なら年間300回ぐらい受験できるんじゃないかと思います.

・漢検のランク
最高ランクの1級は一般人レベル(6000字)     受験料¥4500
最低ランクの10級は小学1年レベル(80字)     受験料¥1000

・学校等の団体で取りまとめて申請するのが団体受験で、受験施設は学校や会社や会議場など、申請者が用意した施設で開催できます.

・幹事さんが受験者一覧表を漢検本部へ送りますが、フォーマットはわりとアバウト.写真はなし.身代わり受験ができちゃうんじゃなかろうか? ティヒヒ、、、、

・受験料の納入
仮に1級受験者が100人いると、受験者から徴収する受験料は合計45万円になります.漢検本部へ送金する受験料は90%でいいんです.つまり、4.5万円は受験団体にキックバックされ、諸費用としてお使いくださいってわけです.さらに、会場費用として¥13500がキックバックされます.会場レンタル費用としてお使いくださいってわけです.ティヒヒ、、、、

・受験日の直前に、問題用紙がドサッと送られてきますので、団体受験の幹事さんは問題用紙の数を数えたりして間違いの無いことをチェックし、問題用紙を保管します.どのように保管するかは、事実上幹事さんの裁量に任されます.ということは、、、ティヒヒ、、、、

・受験当日には、試験監督する人が必要ですが、幹事さんの裁量で決めてOKです.試験監督する人は受験できません.漢検本部から、監査人が予告なくチェックに来ることがあります.来ないこともあります.

他にもいろいろなことが書かれていますが、興味をもったヶ所は以上です.どういうところに興味を持ったのかというと、漢検の団体受験の幹事を引き受けた人には、事前に問題を知ることが出来るという実益のある特典がもたらされるということです.

履歴書に記載できるくらいのステータスのある資格試験ですから、わたしの予想ではこうでした.
  ・試験監督官は、漢検本部から派遣される
  ・問題用紙は、試験当日に漢検本部からハンドキャリーされる
そのくらいのセキュリティーは当然あるのだろうと.

ところがそうではありませんでした.何らかの不正を働いて漢検1級をパスした見栄っ張りがいる可能性がある、そう思った次第です.ぞわわ~

かしこ

5 件のコメント:

  1. 以前漢字検定の私設団体がありましたが、難癖を付けてつぶしてしまい、
    天下りと化けたみたいですね。

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    1. トップのスキャンダルがありましたね

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    2. あのスキャンダルも確かに、金銭関係ですが、潰すほどのことはなかったが権利がほしかったので、乗っ取ったようです。

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  2. リタイヤ70川名2014年2月7日 6:37

    日本産業パ-トナ-ズ?
    http://www.jipinc.com/
    こんど、SONYさんがPC部門を日本産業パ-トナ-ズに売却とNEWSにありました。
    300億の+から1100億の-?経営の数字を理解するのは、理科系(高卒)の私には
    難しい。今後は、スマホ事業にシフトして行くのか?
    教育の分野でも天下り、天下りで国民に寄与、効果が有るものは、有るのだろうか???

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    1. 不動産を売るとか、引当金を取り崩すとか、リストラをしないとか、まったく合法的に黒字に転換する手段はいろいろあるみたいです.もっとも売るべき不動産はあまり残っていないかもしれませんが.今回のソニーの赤字転換には、赤字でもいいという意志があることに驚きを感じます.

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