ネズミ様の祟りがありました、、、嗚呼銭形警部

先日、北の某所にて、罠にかかったネズミを目撃しました．ゴキブリホイホイの巨大な奴でネズミを駆除する罠に貼り付いて脱出不能になっているネズミさん．発見当時はまだ生きてました．まったくこいつらって食物連鎖の底辺だよな、ペストを媒介するし、どんどん駆除されてしまえ！と清清しく思って記念に撮影しといたのがこれ．おぞ～

その数日後、埼玉県の田舎道をクルマで走っていたときのこと．交通課の検問があって、昼間から飲酒検問か？などと思いつつ「なんの御用でしょうか？」とお巡りさんに聞きました．お巡りさんが言うには「速度超過です」とのことだが、まったくそんな速度は出してない．50kmぐらいで走っていたのでなんのこっちゃと．．．

そしたら埼玉の田舎道の一部に制限速度30kmというまるで原付仕様みたいな箇所があったそうで、わたしはそこを47kmで走ってネズミ捕りに捕獲されたらしい．50km制限路を80kmで走るクルマを取り締まるのが埼玉県警交通課の誇り高き警官諸君の業務ではないのか？

遥かヨーロッパのカリオストロ公国までルパン逮捕のためブルーバードで出動し、大立ち回りを演じたあの埼玉県警のコトをアニヲタのわたしはよ～く知っています．あの正義感溢れる埼玉県警銭形隊の警官魂に照らすと、30km制限路でネズミ捕りに勤しむ交通課警官諸君は自らを恥じることもない、公務員の抜け殻のような心根に堕落してしまったようで、とても残念でなりませんでした．

というわけで原点１をもらい．￥12000を先ほど支払いました．

-----
ところで、たまたま雑談していたチャネラーによると、無関係に思える二つの出来事は、ネズミの命を軽んじた祟りだと指摘されました．なるほどネズミ繋がりの関係性を否定するのは困難であり、因果応報要素があると認めざるを得ないわ．（チャネラーというよりも漫才師かオマエはと思ったが祟りがありそうなのでここだけにしておこうそうしよう）

動物愛護よしっ、、、