2018年12月16日日曜日

飛行機とリチウム、預け手荷物について

既報のとーり、松江へ向かう。松江は本格的な冬シーズンのようで、何を着たら良いのか昨夜は迷った。まさか氷点下ではあるまいと決め打ちして薄手のオーバーパンツと防水ジャンパーをスーツケースに詰めた。

羽田のJAL国内線ゲートは、床がゴトゴトと音を立てるドッキングポートタイプのみではなくて、昔ながらのタラップを登るタイプがちょくちょくあると最近知った。
広大な羽田空港敷地の隅っこまでバスで連れて行かれる。バスから見える風景は普段お客が接することの無いバックヤードだ。
バス乗り場からは低い視線から飛行機が見れてなんかうれしー。アニメの女子キャラに向ける視点も低いのが好みだ。
この視線と距離でA380を見れたらもっとうれしー。

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先日のこと、宮﨑空港→羽田で空死土航空もといソラシドエアにスーツケースを預けた時に初体験な出来事があった。
荷物預けのその場でX線検査器に通すのは小さな空港ではよくある風景だ。
そこでリチウム電池が入ってるので取り出して下さいと係員に言われた。オイオイ、リチウムなら余裕で10個以上入ってるんだがと思いつつ、スーツケースを御開帳。ディルドとか恥ずい物は手荷物にしてあるんでスーツケース御開帳しても恥ずかしくない(嘘)。

まずはデジカメのスペア電池を4個取り出す。だが5個目が見つからない。洗濯物を入れたズタ袋をX線検査器に単品通しするという科学的手法で5個目を捜索する。5個目は見つかった。検査器が空いてて良かった、である。

だがしかし、リチウムってその5個だけじゃないもん。爆発物としての威力たるやデジカメのスペア電池如きとは訳が違う18650が3個入ってるのがどーすんの?
どうせ捕まったついでなので、懐中電灯のお尻のネジを回して「此処にもっと大きなリチウムが居るんだけどこれはどうしますか?」と訊いた。
そしたら「それはいいんです」と係員が言うのでキョトンという表情だったのだろう。係員は「機器内蔵電池はいいんです」と教えてくれた。うーん納得いかねーwww

剥き出し禁止だとすると、PCのスペア電池は機器内蔵とみなすのか剥き出しとみなすのか?

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リチウムのせいかどうかは謎だが、目的地でpickupしたスーツケースの紐の結び方が自分じゃしないようなこんがらがっちゃ結びになっていた事があった。国内線でだ。

これはさっき預けた結び状況を撮っておいた画像だ。出雲空港でpickupしたら確認しよう。
もっともわたしとしては、保安の為にスーツケースを開けられるコトに異論は無いのである。ただ、開けられたと確信出来たらなんか嬉しいではないか。

かしこ

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