2018年12月7日金曜日

日常への帰還(連日の大酒飲み大会)

さきほど東京へ戻り、ひと風呂浴びて宮崎菌を洗い流しました.

ちなみに帰京の飛行機はソラシドエアというLCCだったのですが、やはり名称に何か不吉なものを感じずにはおられませんでした.空死土航空という漢字が脳内にチラつきます.あいにくわたしは音楽演奏系の造詣がゼロなものですから音階に結び付けての理解はできかねます.

今回の出張は11泊12日でした.それを大幅に超える出張は過去にありましたけど今回は疲労が蓄積している気がします.その理由は、
  1)宮崎・鹿児島はやはり遠い
  2)11/26~12/3まで連日大酒飲み大会だった
大酒飲みな同僚が同行していたため、11/26~12/3まで連日の大酒飲み大会になってしまいました.(同僚は12/4に大阪へ旅立ち別行動となり大酒飲み大会は終焉)

わたしと飲むと大酒飲み大会になってしまうと必ずしも決まっているわけではありませんが、宮崎・鹿児島の焼酎が美味しかったため、夜のお店に腰を下ろすとどうしても大酒飲みモードに移行してしまいました.

なおわたしはアル中ではないので、12/4~今日までの3日間は苦もなく断酒しとります.

わたしの酒量を数値化すると、バーで10杯飲めば出来上がりで、「ごちそうさまでしたお会計よろしく」なのがbudgetです.
モルトストレート → 50ml → 度数50 → 10杯 → アルコール250ml
と計算されます.
250mlのアルコールを度数40%のウイスキーに換算すると625mlですから、ボトル1本空までは行けそうにありません.15度の日本酒に換算すると、1.7リットルですから、一升瓶空までは行けそうにありません.

酒飲みの人を「あいつは1升飲んじゃう奴だ」などとよく表現しますが、わたしの酒量は上記のような換算による推測しかできません.なぜならわたしは「完全ちゃんぽん主義者」なので、同じ酒をおかわりしないから.日本酒を一本用意して、それを空にするような飲み方をした経験がありません.ゆえに定量化が困難なのでした.

最後にお土産に買った焼酎をご紹介.
『杜氏潤平』
宮崎焼酎ならではの甘い芋の香りがとても強く、それを求める方にはお勧めです.プレミアがついていて入手が難しいかも.
『伊勢吉どん』
薩摩焼酎.バーで飲ましてもらった印象では、甘みと苦味がぼんやりと融合しているところが他のとは違うと思いました.
『田倉』
薩摩焼酎.マスターに「地元のジジイが『オレはこれが好きなんだよ』という酒はどれ?」と尋ねて出てきたのがこれ.甘み無し、焦げた様な苦い風味あり.くーっ、オレが求めてたのはこれだぁ! これも入手が容易とはいえないらしい.

かしこ

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