2018年12月1日土曜日

焼酎事情 日南→鹿児島市

日南から鹿児島市ヘ移動しました。
昨日は8〜17時まで肉体的労働でその後に125kmを鹿児島市まで運転というわたしにはあるまじき強行軍で眠くて大変でした。

芋焼酎ばっかし飲んでますので芋焼酎の感想をば少々。

日南にて、まず感心したのがコチラでは値段が安いですぞ。例えば東京で黒霧島5合瓶は量販店で950円ほどだと思います。それが日南価格だと650円なんだもん。こっちにゃアル中が多いと聞くけどこんだけ安けりゃ飲んじゃうよね。ちなアル中多い説のソースはオレ。
そんで飲み屋のボトル価格がこれ。1500円とはあまりにも良心的、わたしの脳内価格の半額よ。

昨夜は日南から死の睡魔ドライブでたどり着いて鹿児島市天文館通にて呑みへ。

鹿児島ではポン引き禁止条例がないみたいで、夥しい数のニイチャンとアハーンなお姉さんが我々を呼び込もうとなさっていました。ご苦労さんです。

小料理屋で芋焼酎ロックをごくごく飲んでの感想では、宮崎焼酎と鹿児島焼酎に傾向的味の違いがあるって事でした。
宮崎焼酎は甘いフレーバーオリエンテッドな作りを志向している。
鹿児島焼酎は甘み控えめ、ドップリとした重い味を志向している。

小料理屋のママさんいわく、鹿児島焼酎は宮崎焼酎に押されてるんだって。そういえば「さつま白波」をあまり見かけなくなったと思いました。黒霧島ばっかし。(なお霧島は鹿児島なんだが)

追記:宮﨑焼酎は20度、薩摩焼酎は25度という違いもありました。

かしこ

2 件のコメント:

  1. まだ、鹿児島にいるのでしょうか?
    私は11/29に戻ってきました。
    もし、いるのならば平坂様の好きそうなお店を紹介します。
    本格焼酎Bar 礎
    です。
    鹿児島の焼酎が1500種類もあるそうです。
    でも、何を飲んだかは覚えておりません。

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    1. もう数日滞在です。
      焼酎バーには行ってみたいのでそこにするかもー。

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