いまごろお通夜かな?
コラムニストの勝谷誠彦さんが亡くなりました。昨夜の1時頃だったかと。
わたしは彼のメルマガ購読者なので、入院→退院→入院→退院→死亡 の経緯を多少は知っています。
自殺じゃないかと思うんです。
アル中で肝臓がダメになって入院したのが始まりでした。入院先は慶應病院。
アルコール絶ちしたら意外に肝臓の回復が早く、慶應病院を退院しましたが、一人で酒を飲んでいたそうです。しかし食事を摂れなくて色々あって慶應病院に出戻り。
慶應病院入院中にこっそり酒を飲んだのがバレて、そのためかどうか知らないけど慶應病院を退院。
尼崎の実家に戻った翌日に死亡。
だとすると退院時点で24時間以内に死ぬほどバイタルが悪いのに飲酒の罰みたいに退院させるかねっていう疑問がわきます。
なんかね、勝谷さんにとってはメルマガが世間と繋がりる生きる糧みたいなものだったかもしれない。でもそのメルマガはほぼ休刊でした。
メルマガのシステム運営者から、文章がおかしくなっているし、体力的に書けないし、アル中を治療して飯を食えるようになるのが先だという理由で休刊を宣告されたみたいなもんでした。その判断に異論はありません。
ただ勝谷さんは、そういう風に外部制約を課せられるのを嫌う人だし、その一方で自分が知的に衰えてゆくのを赦せないし、自死でケリをつける気になったとしても不自然さを感じません。
むしろ不自然さを感じるのは退院の翌日に病状が悪化して死ぬかねフツーという事です。
メルマガからの情報は明朝にもupdateがあるでしょう。どんな事情なのでしょうか?
追記翌日:
退院後に症状が悪化し、翌日に永眠したそうです。何のための退院なのかと思ってしまいます。
57歳というとわたしよりも高々3か4歳年長なだけですからフツーに元気に生きてる年齢だけど、肝臓がダメになってお陀仏とは早いと思ってしまいます。
追記12月4日:少し二日酔い
何で退院してすぐに死ぬんだよという謎など、一度目の入院〜二度目の入院〜退院死去の経緯についてメルマガ運営者が書いてます。いやはや周囲も大分苦労したみたいで、アルコールを用いた自殺みたいじゃんまるで。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54813?page=3
かしこ
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