2018年11月27日火曜日

宮崎紀行

飛行場はE190という座席数95の小さな乗り物でした。初めて乗りました。一列で4席しかないの。そんなに揺れませんでした。

宮崎空港の荷物が出てくる場所にて。いつもお世話になっている黒霧島は宮崎県出身なのでし
た。
というわけで宮崎空港の外観。普通の地方空港。
レンタカーで日南へ45kmほどの行程の途中でフェニックス岬とかいう場所。堆積岩の地層が洗濯板みたくなっています。
鵜戸神宮は龍宮城風。左の岩屋の中に本殿があります。子宝安産の御利益があるとのことで、「おちち飴」というのを買いました。
この後に飫肥城を見学しましたがそんなにスゴくはありませんでした。
日露戦争の講和条約の小村寿太郎の出生地が飫肥城の近くにありました。ここは薩摩藩ではないけど隣の藩なので飫肥藩出身者が明治政府に入ってたのですね。

夕御飯は宮崎地鶏。これがとても旨くてしかも安い。東京で食うナントカ地鶏なんてあほくさいわもう。
お刺身写真の部位は上から時計回りに、モモ肉、ささみ、レバー、ハツ、砂肝、むね肉、となっています。
最も感動したのがレバー。血臭さが全くありません。締めたばっかりなのでしょう。
砂肝を刺身で食うんですね。さっぱりした予想通りの味わい。
モモ肉も刺身で食うのは初めてです。歯応えのある食感は意外でした。
他にも色々な鶏料理を食べました。
名古屋でも鶏料理を食べるけど、正直言って予想の範囲内だなと思ってしまいます。でも宮崎の鳥さんはお値段以上でしたー。
お店の名前は忘れちゃった。日南駅の隣の油津駅エリアのお店です。

あとお酒は芋焼酎と、それから芋焼酎と、さもなくば芋焼酎といったとこ。銘柄によって味が異なるのでメニューの上から順にロックで呑むと結構酔っ払うよね。「飫肥杉」という焼酎を初めて飲んで美味かったのでお土産にしましょう。

かしこ

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