床暖房工事が終わって1ヶ月も経たないうちに夏の暑さ対策とは残念な行動ですが、わたしの家は築30年ぐらいの中古住宅で、あまり断熱にケアしてないんです.今風な「外断熱工法」などと銘打たれた住宅ならば断熱は万全だろうと思われますが、我が家の場合は、2階部屋の天井裏にグラスウールが敷いてあるだけで、真夏に天井を触ると45度ぐらいあるんじゃなかろうかっていうぐらいアッチンチンになります.そんなんでエアコン入れて廃熱しても虚しいものがあります.エコじゃないし.
↓熱源はもちろん屋根というわけで屋根裏がどうなっているかというと、現状の屋根裏は野地板が剥き出し(写真左側)ですので、屋根の熱がモロに野地板に伝導してきます.そこで、スタイロフォームを野地板に切り貼り(写真右側)して、屋根の熱を防いでやろうというわけです.願わくばウレタン吹き付けなどしたいところですが、スタイロで我慢.こんなんでもやればやったなりにエアコンの効きが良くなるというのがわたしの経験から導き出された結論です.
スタイロフォームをとりあえず7枚買って使い切ってしまい、あと2枚追加する必要がある.都合9枚なので、¥850x9=¥7650.その他にシリコン接着材が¥239x5=¥1195.費用はだいたいそんなもんでした.
エルニーニョが発生しているらしいので今年の夏は涼しいかもしれないと期待してます.
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スタイロはシリコンでつきましたか?
返信削除経験上、スタイロはシリコンでがっちり接着できます.表面がザラザラしているので、接着剤が入り混みやすいのだと思います.
削除エネルギーつながりで、最近シェールガスがもてはやされているようですが、
返信削除これを採取するには特殊技術が要り、持つのはアメリカドイツ日本のようです。
http://toyokeizai.net/articles/-/28835
と採算が合わず、見込みは薄いようです。
それよりは日本の周りの海底はメタンハイドレートがあり、重力異常など災害を起こさない程度、表層を広く採取、粉砕、海水からの熱源のと人込みなどを使って、ほぼ無尽蔵のエネルギーを得られる可能性が大きいです。
日本には、原価を転嫁しそれに比例して利益が得られる悪法があって、エネルギー関連会社はこぞって高い、原料を買おうとします。
これを規制できれば、1000年はエネルギーに困らないのではと思うんですがどうでしょう?
原価の%を利益に出来る制度のせいで、固定費も、変動費も「なるべく多くしろ」ってそんなの無茶としか言いようがありません.
削除http://blogos.com/article/39461/
返信削除http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/cat53726122/index.html
http://www.nygreenfashion.com/html/learn/hydrofracking.html
まさか。
たしかに地下を破壊し化学物質を注入するのですからなんかなーと思います.
削除まぁ他国の悲劇はこっちにはかんけーないですが.
オオマサガス続報
返信削除https://www.youtube.com/watch?v=c_Jk4y7JUM8
なんかメタンハイドレートの構造に似ている。