2014年12月22日月曜日

酒粕をそのままパクパク食べていた幼少期のわたし

わたしの幼少期(40年前)に比較して酒粕があまり売られていないように思います.なにに使っていたのかは知りませんが、この月桂冠の酒粕が頻繁に家にありました.そして、これをこのまま食べるのが小学生時代のヒラサカさんのおやつレパートリーでした.
年末だから甘酒の需要を見込んででしょうか? 食品スーパーライフに売られていた酒粕を「食べるために」買いました.酒粕を食べるのスゲー久しぶり、心が躍ります.

今の若年者は酒粕の現物を見た経験が無いかもしれませんね.開封すると、白い粘土状です.コムギ粘土にも見える.お酒の香りが少しします.
さっそく白い粘土をちぎって口に放り込みます.
しかし、
「むむっ、これは、、、舌触りが違う、、、」
この商品は、すりつぶしてキメ細かく加工された酒粕でした.ねっとりとしていて、歯にへばりついて口をゆすいでも取れなくて、アグアグしてしまいました.粕汁とか甘酒を作ったときに、キメ細かい仕上がりになるメリットがあるのでしょう.しかし、「酒粕をそのまま食べる」には不適.子供の頃食べてたそのまんまの酒粕がいい.

結局、甘酒にして呑みました.

#庵野秀明も酒粕をそのまま食べるのが好物だそうです

かしこ


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5 件のコメント:

  1. ソニーOB:佐藤2014年12月22日 19:26

    私も食べたことあります。
    小学校5年生の時に友達に家で初めて甘酒飲んでおいしいので酒粕買ってお湯に溶かして砂糖を入れて・・・としましたが今一つの味でどうやったらおいしいのが出来るのかと思っていました。酒粕は本来はちょっと炙って焼いた状態で食べるのではないかと思います。
    ちなみに森永甘酒のフリーズドライを買っていまして、大地震の後にお腹を満たすためにそのまま食べたらかなり気分が悪くなってしまいました。お湯に溶かしたらおいしいのに・・・

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    1. 甘酒の隠し味、それは日本酒... しかし炙って食べた経験はなかったですな.

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  2. 最近もパンに挟んだりして食べています。
    小さいメーカーのが旨いようです。
    アメリカでは生焼けのパンを食べて、パンになった男の話があり、
    免疫不全では食べてはいけないようです。

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    1. おおお~、お久しぶりです!

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    2. 遅くなりました あけおめことよろ。
      年末入院で何とか生還してきました。

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