2019年8月20日火曜日

【にわかAVマニアの二枚目】VISATON FR10

先日のVISATON wooferの記事で書いたように、もしかしたらVISATONって面白いかもしれない.

別のVISATONスピーカーを試してみたくてFR10という安いユニットを入手しました.@¥1500ぐらいです.デュアルコーン型10cm.
FR10の外観の印象
・厚み0.5mmのペナペナ板金シャーシ
・フツーの紙コーン
・エッジは布にゴム系樹脂を含浸させたもの
・ダンピングは弱め、柔らか目
・ストローク長は普通
・全体的にフツー、美人でもブサイクでもなし

裸のままで鳴らしてみましたけど音質はよく判りません.箱に入れてみなくちゃわからんちんです.
ユニットを手早く試聴するために、空箱を作っておくとよいですね.3リットル、5リットル、8リットルぐらいのサイズの空箱です.今週末に作ろうかの.
スピーカーユニットには、最適なエンクロージャーサイズがあるように思います.むやみに巨大なエンクロージャに装着してしまうとぼやけた音になってしまったりして、大は小を兼ねるはエンクロージャには通用しないのではないでしょうか?

¥1500なりの音なのか、お値段以上なのか、ペナペナな音なのか、それが判明するのは来週かな.

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ところでデュアルコーンには暗い思い出があるんです.

わたしが中学3年か高校1年のころ、平塚駅ビルのラスカの中に、オーディオパーツ売り場がありました.40年近く前のことになります.あの当時は、ひょんな場所にアマチュア無線機売り場があったり、オーディオ売り場があったりしたものでした.今はもう無いでしょう.
←ラスカまだあるのか?

そのオーディオ店で、デュアルコーンの16cmぐらいのユニットを買いました.どうやって3x6の合板を調達したのか忘れましたがエンクロージャは自作しました.しかしロクなアンプもプレイヤーも無く、ラジカセに繋いでFMのエアチェックを聴くぐらいが関の山でした.そんな音源でスピーカーを鳴らしたって、音質がどうのこうのという以前の問題で、だんだんつまらなくなって、やがてオーディオで遊ばなくなってしまいました.それ以来オーディオは長期間のお休みになりました.

オーディオが下火になるのと反比例するようにマイコンがホビーの王道になってゆきました.喉から手が出るほど欲しいTK80みたいな...

そんな黄昏時のオーディオマニアの様相と、ラスカ平塚のデュアルコーンとがオーバーラップして、衰退のイメージをデュアルコーンスピーカーから連想するようになってしまったのです.
そのせいで、あれからデュアルコーンを買ったことは一度もありませんでした.
VISATON FR10にもまだわだかまりが残っています.
そのわだかまりが吹き飛ぶような良音を奏でてくれるようFR10に期待しまーす.

かしこ

3 件のコメント:

  1. 子供の頃2000円札は無かった2019年8月21日 12:39

    私の場合はレコード再生の難しさからオーディオに入りましたね。と言っても当時はオーディオ再生の意味ではなく、小学生高学年にとってのレコードの取り扱いの難しさから、カセットデッキを購入しいそいそとカセットテープに録音していました。その頃はすでにカセットテープ市場が出来ていて、Lカセットやオープンリールは購入対象ではなかったですね。

    使用していたテープは頑張ってJHF(小学生時)のクロームテープでした。やがて高校~大学時代にソニーのUXやUX-SやマクセルのUDⅡなどを使っていたものです。

    そしてバイトに明け暮れ、山水のアンプやヤマハのレコードプレーヤーを購入した頃にオーディオ産業が斜陽となり、山水やナカミチが香港の企業に買収され、赤井は倒産という事態になったと記憶しています。

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    1. 健全なオーディオ人生の皮切り、おめでとうございます.
      クロームテープはSNが良さげでいいかんじです.クロム公害はさておき.

      わたしはなんかカセットにのめりこめなかった.

      というかアニメの方を向いてたのでVHSカセットに目が向いてました.

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  2. エンクロージャ製作中.軽く試聴した結果を.

    ¥1500の音は超えているVISATONさんです.ラジカセのスピーカーごときとは一線を画す音が出てきます.

    ただし、¥7500の音には達していない.

    そんなかんじ.

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