【無能運転】対向車線にはみ出てチキンレース状態でこちらに向かってくる恐怖のおじさんおばさん

先日、下呂温泉の軽い山道を走っていました．午前９時ごろ．中央線のど真ん中を走ってくる、おばさんの運転する軽自動車とぶつかりそうになりました．
↓状況はリアルにこんな位置取りのままで、躊躇なくこちらに向かってくるんです．こりゃもうぶつかるという寸前でしっかり表情も見えましたが、余所見運転はしてなくて、ちゃんと前見て運転してるんです．自分の走るべき車線を認識できない前頭連合野のビョーキだな、あのババアは． （しまったオープンカーだ）

こちらは左のガードレールぎりぎりまで避けて急減速．衝突せずにすれ違ったんですけど、どうやってすれ違いに成功したのかわかんないんだよね．ババアがいくらか避けてくれたのが勝因だったと思われます．狭い道なのでさもなきゃ事故ってたはず．
残念なことに、レンタカーなのでドライブレコーダーがついてなくて、断末魔の瞬間を映像で残せなかった、クソッ．

↓もう20数年も前のことですが、車線を認識できないおじさんとすれ違った経験がありました．場所は伊勢原市の県道612の山王中学校西側信号の付近でした．現場は見晴らしの良い直線路です．時刻は昼間．ここら辺です．

ここで大山側から東名方向へ走行中のわたしに向かって、中央線を車体の1/3ほどはみ出してチキンレース状態で躊躇なく向かってくるクラウンに出会いました．フラフラしてるんじゃなくて、ピタッと直進してくるの．
↓位置関係はこの絵の通りです．（しまったエアカーだ）

うわっなんだこいつ、と縁石ぎりぎりまで避けて減速したわたしでしたが、そのクラウンは恐ろしいことに、微塵も進路変更などぜずチキンレースを完遂．1/3はみだしのまま通過しました．比較的広い道路なので相手が1/3はみだしでもこちらが縁石ギリまで譲れば事故らない状況なのが幸運でした．

すれ違いざまにクラウンの運転手の表情が見えましたが、50台後半ぐらいのおじさんで、余所見はしてなく、くわっと目を見開いて前をみて真剣に運転してました．自分が走るべき車線を認識できない前頭連合野のビョーキだな、あのジジイは．

ああいうビョーキな奴らはホラーだよ、わたしにとって．

今回は心霊体験枠でお送りしました．

おぞ～