2018年8月8日水曜日

自分も裏口入学だったと知らずに生きてる人だったらどうしよう、、、

爆笑問題の太田光が裏口入学だったという週刊誌記事が少々話題になっているようです.

日大職員が試験問題を太田本人に教えたというのですが、さすがにそこまでやられると本人も「オレって裏口入学なんだ」と自覚するでしょう.太田氏の入試というと年齢から逆算して35年前の出来事です.そんな古い事情をビビッドに語る奴がいて、裏取りも出来たとしたら驚きます.なんかウソくさいな.

太田氏の真偽はさておき、裏口入学の手法としては、親が子供に知らせずに裏口手配するケースの方が多いんじゃないかな? その方が、自分の子供に「頭悪いダメ夫ちゃん」という劣等感を抱かせずに済みますから.まずその手法で当ってみて、協力者が見つからなければ太田光方式に移行するとかなんとか.

それで自分のコトを考えてみたわけよ.「もしかしてオレもどこかで裏口入学してたりしなかったのかな?」って.
我が家は裏口入学させるほど教育熱心じゃなかったし、金持ちじゃなかったし、どうしても進学したい学校も無かったので、そういった客観事情からは自分が裏口入学させてもらってた人だった可能性は低いとは思います.
でも、DNA検査で親子関係を証明できるような科学的証明法は無いわけですから、もしかしてオレも裏口だったのかもしれないという思いを秘めて生きることにしようそうしよう.

なお、底辺高校だと様々な事情を忖度した入学選別が莫大な人数になってるんじゃね?って思います.高校なんてそんなもん.

なお、わたしが最初に就職したソニーマグネスケールには、ソニー本社のエライ人のご子息ご令嬢がちょくちょくいました.会社なんてそんなもん.

あははー

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