2018年8月4日土曜日

杉田水脈議員のLGBT寄稿を擁護する

・永久にマイノリティに甘んじなきゃいかんヲタク趣味もあるだろう.
・マジョリティにならなきゃガマンできん、と考えるならそれは最早ヲタク趣味ではなくて宗教家や革命家の範疇に分類されなきゃいけない.
・炎上させてる者達は何をしたいのだ?

杉田議員のLGBT寄稿文を読んだ簡単な感想が上だ.

新潮45に寄稿されたという原文はなかなかネット検索しても出てこない.新潮45がネット公開していないため、マスコミは全文引用できないみたいだ.手打ちで全文公開している人のサイトならある.  →こちら

わたしは杉田議員のLGBT寄稿文に問題を感じないのでそういう立場で以下を書く.

なお、反論には1mmも譲歩しない事を前もって宣言しておく.気に食わなければ、定期愛読を打ち切るか、各自でアンチ平坂サイトでも作ってそっちで盛り上げてクレヨナ.

それでは、流れが順不同的だが行ってみようか.

1)本当にLGBTの生の声なのか?
世の中には「ほぅら此処にも差別があるよ」と重箱の隅をつついてマスターべションにふけりたがるサヨクと呼ばれる人々が居る.なにせ社会騒乱を起こして革命を起こすのが彼らの目的なだけに、今般の杉田議員のLGBT寄稿に「これは美味しい差別だ」と参戦している各方面のサヨクが多数混じっていると想像するが、サヨクのそういった謀略についてはスルーしとく.
以下では、杉田議員に向けられた抗議が本当にLGBTの生の声なのだ、という怪しい仮定に立つことにする.

2)LGBTは、ノンケと全く同じ生活を送りたいなどと夢見てはいけない
生殖に深刻な問題が生じて人類が滅亡に向かうか、人工子宮で増殖するか、そんなSF的未来が来ない限りLGBTがマジョリティになる日は来ないトイレや公衆浴場の男女の別に戸惑う生き難さを抱えたままで生きなさい.だってマイノリティなんだもの、当たり前でしょ? 五体満足なんだからそのくらい我慢しろよ.

3)LGBT支援団体による贔屓の引き倒し
1ヶ月ぐらい前に特異なニュースがあった.
県議が「女性の風呂に男性のものをぶら下げた人が入ったら混乱する」と発言したのは不適切だとしてLGBT支援団体が謝罪を求めた、というのだ.
「チンコぶら下げた奴は女風呂に入るな」の何処にも瑕疵はないが、そこへLGBT支援団体が噛み付いた.どうやらLGBT支援団体の信ずる正義は「自称女の男性ならば女湯に入ってよい」社会なのらしい.ギャハハハ、、、クレイジーにも程がある.
このLGBT支援団体はこんなんでLGBT支援になっていると思っているのかね? 「贔屓の引き倒し」という言葉を学ぶところから出直すことをお奨めしておく.

追記:
男湯と女湯の区別は、チンコとマンコの視覚的差異の相互監視を前提としたシステムになっている.だがもしも「自称女の男性ならば女湯に入ってよい」システムに変更するならば途方も無いシステム変更を要するだろう.LGBT支援団体の主張はあまりにも横暴なのだ.
わたしの子供は車椅子生活の障害者である.10年ぐらい前に障害者自立支援法とかいうのが出来て、電車の駅にエレベータと駅員による乗降の介助が義務付けられ、都会の車椅子利用者のQOLは大きく改善した.まことに有り難い制度だと思う.
だがその制度で生き辛さが完全に解消するわけもない.たとえば朝のラッシュアワーの山手線へ車椅子で乗降するのは何かと難しいのだ.不可能だと言っているのではない.駅員の多忙さゆえに望む電車に乗れないだとか満員電車に車椅子が割り込む迷惑さとかだ.
だからといって山手線に車椅子専用車両を!と主張はしない.さすがにそれは横暴だろう.マイノリティゆえの生き辛さを甘受せにゃいかん部分は残らざるを得ないのだ.
マイノリティゆえの生き辛さを甘受せにゃいかんというのは、最終的には費用対効果に帰着する.
例として「自称女の男性ならば女湯に入ってよい」システムをどうやったら作れるかを考えてみたらいい.区役所で心理テストを受け、マイナンバーカードに「女性精神証明書」を付加してもらい、銭湯や温泉に入るときにはマイナンバーカードで女性認証を要するなんてところか? そんな面倒なシステムなんかノンケに一蹴されるだろう.第一抜け穴だらけだ.LGBTがトイレや風呂で感ずる生き辛さは甘受してもらうのが妥当なのだ.

4)杉田議員のLGBT寄稿のキーポイントはここである
---引用---
オーストラリアやニュージーランド、ドイツ、デンマークなどでは、パスポートの性別欄を男性でも女性でもない「X」とすることができます。LGBT先進国のタイでは18種類の性別があると言いますし、SNSのフェイスブック・アメリカ版では58種類の性別が用意されています。もう冗談のようなことが本当に起きているのです。
---引用終わり---
もしかしたら、杉田議員は「自称女の男性ならば女湯に入ってよい」事件に触発されて新潮45に寄稿したのかもしれない.要するに杉田議員は「LGBTを無制限に認め出したらどこまでやってもキリが無い」と言いたいのだ.キリが無いならば税金をナンボ投入してもキリがない.「生産性の低さ」はここに掛かっている.妥当な発言ではないか.問題なし.

5)LGBはヲタク趣味の一種なの?  (Tはさておく)
そうだ.性愛対象の特殊性なんかヲタク趣味の典型でなくて何であろうか.
小児性愛、SM、2次元、下着フェチ、、、そんなのと同じよ.
ただし、各々には格がある.格上であるとは肩身の狭い思いを甘受せにゃいかん度合いが低いということだ.
小児性愛者は最底辺の格下だ.とびっきり肩身が狭い思いをしてもらわにゃならん.なぜなら小児を性愛の対象には絶対できないから.全く浮かばれない性的嗜好だ.一生悶々として過ごしなさい.
2次元は架空の対象なので毒にも薬にもならん.放置しとけ.
それらに比較したらLGBは格上だ.同じ嗜好のパートナーに出会える可能性はある.マシな方だろう.だが永遠にマイノリティのままだろう.

6)ヒラサカはホモが嫌いなの?
わたし個人は嫌いだ.だってオレはノンケだもん.
わたしがそう思うのは自由だ.個人的にホモ嫌いと公言しても構わない.かつて、相鉄線でホモの痴漢に遭った経験がわたしにはある.それをおぞましい体験だったと述懐する事も何ら問題ない.ひらリサーチによると、ホモ痴漢被害者はちょくちょく居るのよ.
でも、ホモを社会から消せなどとは言わないから安心してくれ.


まとめ:political correctnessなどと煩わしい欧米のようになるな、バカバカしくない程度で手打ちしとけ、と議員が主張できる日本はまだ健全である.

かしこ

7 件のコメント:

  1. ソニーOB:佐藤2018年8月4日 19:02

    私も平坂さんと同調ですね。
    差別する気はさらさらなく、性癖の一つなんだろうけど近寄ってくれるなというスタンスです。そうすると新興宗教と同じで何を信仰しようと自由だけど近寄ってくれるな!ですね。
    そしてどちらも嫌いの対象です。
    ただLGBTどうしの人はそれぞれ肯定しあえるのかが不明です。理解しあえてないんじゃない?

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    1. ひら個人の人生では、アニメヲタクだから差別されて肩身の狭い思いをして生きてきたなどとは全く思ってないんです.でもヲタク=マイノリティ=被差別という図式で思考パターンが固着した人も居た.
      自分の就職が決まらないのは男性社会のせいだからよ、という図式で思考パターンが固着した女子も居た.
      なんでいちいち状況をこじらせたがる方向で状況認識したがるのかねぇと、めんどくさい奴だなぁと思うんです.そういう人は少ないけど.

      トイレが不便、温泉が不便、同姓婚できない社会が悪い、などとLGBTを顕在問題化させたがるやに見えるマスコミが居ます.それがLGBTの総意なのかどうかをわたしは疑います.差別をほじくり出したい奴らの陰謀じゃねってw

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  2. 差別はいけませんがLGBTの人の中にももPNZ(ペド、ネグロフィリア、ズーフォリア)のことを差別(軽蔑)している人達がいるようですし・・。線引きは難しいですよね。
    水脈案件はマスコミ的には失敗だったモリカケの次の安倍攻撃の材料なんでしょうけど、安倍さんの失言待ちで裁選前になんとか政局にしようと頑張ってますね。

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    1. マイノリティはどんだけエライのか?というテーゼについて、すったもんだの大激論になったらひら的には面白かったかな.PNZみたく絶対に日の当るところへ出れないマイノリティが公然と表面化したら大笑いだ.
      トロロでサツキとメイとお父さんの入浴シーンがあるが、欧米基準ではあれはペドだっていうんだから、ちゃんちゃらおかしい.

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  3. ダイバシティで、ハンディキャップ、性的マイノリティ、その他諸々を社会活動に積極的に取り組もうって大きな流れ、運動ですよね。日経ビジネスもダイバシティやLGBTの特集に一生懸命。今、勤めてる会社も、制度的なポイント稼ぎでそういうのは一生懸命。そういやソニーもその手に一生懸命の会社だと思ったな。それをサポートするほうの人間としては正直、大変。先日、有能な若手も「糞喰らえ、ダイバシティ」で退職を決意しましたよ。私はまだ、若手よりも実入りがいいし、ホスピタリティがあるほうなんで我慢はできますが。
    んな、サヨク謀略なんてチンケな話じゃないと思います。だってどちらかというと右派、為政者、制度設計側が仕掛けているわけですから。

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    1. 杉田LGBT寄稿文には、LGBT優遇の行き過ぎは政治家と行政の人気取りなのだ、というような事が書かれています.その批判の矛先は中央・地方・与党・野党ひっくるめてだったと想像します.それでかどうか、結局自民党は「杉田さん言い過ぎです」と指導することになってしまいました.な~んか自民もつまんねぇなぁ.

      ソニーのダイバシティは先進的だったのか?
      女子は1年半ぐらい産休があって、男子も数週間ぐらいかと思いますが産休がありました.実際に産休を取った男子の査定は下げました.男子が産休とって評価が上がるわけないですからね.
      コアタイム制度に対しては、乱用するなと圧力が掛かって有名無実化されました.
      社内不倫には寛容でした.離婚率高いと聞いた事があります.
      そもそも女子の採用人数が全然少ないです.
      などと思い起こすとフツーの製造業並のダイバシティレベルだったような気がします.

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  4. 自己コメです.

    山手線に車椅子車両を、はありえないと思うけど、山手線に車椅子区画を作るのはもしかしたらあるかもしれない.
    車椅子客を乗降させるにはドアとホームにスロープを渡す.車椅子客が複数名居るときは、別のドアに車椅子客を分散させてもいるようだ.そんなこんなで駅停車時間が1分ぐらい延びるかんじ.
    山手線のような過密ダイヤ路線では、車椅子客の乗降によるダイヤの乱れが悩ましかろうと推測する.打開策として山手線限定で車椅子区画をJRが導入する可能性はあるかもしれないと思う.思うだけだよ~

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