2019年5月7日火曜日

【にわかAVマニアの年始】フィルムコン、やっぱ音違う

明けましておめでとうございます。

令和最大級、もとい平成〜令和を通じて最大の夫婦喧嘩をし、夫婦仲が決定的にこじれているので家に居たくないのでフラフラと外出中。ちなみに夫婦喧嘩のキッカケは「御代替わりとアセンションの関連性について」である。

そういえば世間では今日が仕事始めなんだね。年明けでかったるいだろうが奮起してくれよな。


わたしも今朝が仕事始めの予定だった。某所の現場へ出向いているはずだったのだが、延期になってヒマーになってしまった。現在、日比谷TOHOの映画の始まりまで時間調整中。隣の女子が延々とスマホで喋ってる。独り言みたいで怖い....(写真は現地イメージであり本文とは無関係です)

潜水艦の映画で「ハンターキラー潜航せよ」というつまんなそーなのを観る。「バースデー・ワンダーランド」はやめといた。

追記: ハンターキラー意外と面白かった。先読み通りのstoryを安心してお楽しみ頂けます。潜水艦映画って低予算で撮れるもんなんだね。US人が好む、どんなにショボイstoryでもいいから主人公独りよがりの奮闘でfinishしなくちゃ嫌だ、では無いところが良かった。意外と群像劇だった。ご縁があればama-primeでもう一回観てもいいかな。

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さて本題。前回のにわかAVマニア連載で、「MUSES8920ならばフィルムコンの差異が浮かび上がるかも」という遺言を残した。今朝それを試してみた。

予想通りの結果を得た。
つまり、
・aitendoで買った謎の非磁性フィルムコン
・WIMAのフィルムコン
この音質に差が認められる。
ただしOPAMPが、NE5532ではその差は認められなかった、MUSES8920なら差が認められた、という附帯条件あり。

WIMAは素直な音。
aitendoのは少しラウドネス効かせた気味な音だが不快なほどではない。

どちらがよりオーディオ的な音だったか?
それ今考え中。
パーツ信仰に帰依する者ならやっぱりWIMA優秀と安堵するところだろう。考えた末にわたしも同じ結論に達するかもしれない。また、日常使いアンプは精神衛生上の理由でWIMAで固めてある。

価格は、
aitendo謎のフィルムコン    @¥20
WIMA       @¥60〜120      千石にて
アンプ1セットで20ヶぐらいのフィルムコンを使うから¥1000ぐらいの部品価格差になる。この価格差を引き受けてでもWIMA一択と言えるほどの音質差とまでは言えない。

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いままでパーツ違いを色々と試してきてこんな結論を得た。
金銭投資を厭わない順である。
1)スピーカー
2)アンプ全体
3)ADC
4)OPAMP
5)フィルムコン

1は言わずもがなだろう。
2はTA2020が好きなので近頃はこればっかし聴いてる。
3はホント大切だね。ADCの為なら1万円までの投資に応じる気がある。しかしhigh end ADCは1万円では資金不足だ。
4はなにしろMUSES8920推しである。それをたかが2ヶ¥1,000足らずで享受出来るのは有り難い。ただ、MUSESのせいでパーツ違いが明瞭になった事でパーツ地獄が始まってしまうのはなんだかなーだよ。
5にはたかが¥1,000であっても投資するかどうか迷うなぁってところだ。

では映画のお時間なのでアディオス。しんじられん、混んでる。

かしこ

5 件のコメント:

  1. 喧嘩する姿が浮かびませんが・・。しかもテーマがなんだか高尚な。

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    1. オカルトは深刻な対立を生みました。

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  2. ジントニック帰りなんだけど、まるで平日ラッシュアワーみたく営団地下鉄混んでてやだ。

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