2019年9月1日日曜日

カーナビ崩壊、大宮 宮前インターチェンジは複雑すぎない?

今日から9月.わたしの9月はやけに多忙.仕事ばっかりです.そんなに働かなくてもいいかもなんですけど.

さて、今日は大宮へクルマで出掛ける用事がありました.高速道路はどこも空いていて気分の良いドライブでした.

大宮を走ると、どこかしらでフト気付くと国道17号を走っているものです.国道17と16号のクロスするポイントにある「宮前インターチェンジ」というのを本日初めて利用しました.インターチェンジっつうても高速道路・有料道路ではありません.一般道の立体交差です.

目的地が宮前I.C.の近くだったので、カーナビをセットし、与野出口で高速を降りて、17号を数km北上.このくらいの縮尺で見ると何の変哲も無い立体交差に見える宮前I.C.です.
んがっ、、、実際の宮前I.C.は一体此処はなんなのよ?とうめきっぱなしになってしまう複雑さです.あわわ~

↓これが宮前I.C.の中心部.車線の多さと矢印の複雑さをご覧あれ!
これほど集中的に複雑だと、カーナビの指示が崩壊しちゃってて分岐路がわからんちんになってしまうのです.

当然のごとく間違った方向へ誘導されちゃったりするわけで、何度かリカバリしましたけれど、最悪だったのはICの左下から右上へ向かうための錯誤ルートでした.
↓それがこれ.STARTから間もなく、16号の分岐を左へ間違えたのが運のつきで、リカバリのグルグル徘徊が大変なことになってしまいました.なにをやらせるのよ宮前さん、えーん.
赤いルートを辿ってみると何か異様さが漂ってきませんか?
普通のI.C.だと、出入口は進行方向から10度ぐらいの浅い角度で離脱あるいは侵入するのが常でありましょう.
ところが、この宮前I.C.には、出入口に鋭角ターンがあるんです.170度ターンして合流する場所とか、170度ターンして離脱する場所とかがあります.高速道路だったら事故多発の魔のI.C.になってしまうところですが、宮前さんは一般道路ですから170度ターンでもOKという設計思想なのでしょう.
複雑な上に、170度ターンなんて面食らいました.「オレいま逆行してるんじゃないのか?」って何度も思いました.

いやはや、宮前I.C.を使い慣れた皆さんのドライビングテクニックに感服しました.

オレには永久に無理.

退散退散、大田胃酸、、、

6 件のコメント:

  1. うーん。ナスカの地上絵のハチドリみたい。

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    1. 事前の図上演習およびイメージトレーニングを要する交通の難所らしいデスここは。
      ヨーロッパのroundaboutなんか優しいものよ。

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  2. 数年前、宮前IC付近のアニヴェルセル大宮とかいう結婚式場へと関越道川越IC方面から向かった際に確かに迷いました。増築を繰り返し廊下が複雑な迷路になり果てた観光旅館のようなインターチェンジですね。最終的にナビは無視して方向だけで目的地を目指したのを思い出しました。

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    1. ななんと、わたしの目的地はアニヴェルセルの反対側のアルタビスタガーデンだったのです.
      迷わず走るじもぴードライバーは超偉いです.

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  3. 普段、ここの道路をバイトで使ってますが複雑ですよね。しかも、周りの車もかなりスピード出してます!最初の方は間違えまくって、リカバリーでも間違えて悲惨でした。バイト仲間は、大きく迂回するひともいましたが自分は道を覚えて積極的に使うようになりましたね……。道覚えるのも苦労した記憶があります

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    1. あぁぁうふぅ、あの悪夢が蘇る。
      危うきに近寄らずでその後は迷い込む用事はないんですが、今もって頭が締め付けられます。おぞ~

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