2019年9月17日火曜日

身近な戦争

五反田じゃなかった御殿場の現場と、自衛隊の富士演習場はそう遠くないようだ。

現場でしばしば聞こえる低音は遠雷かと思ったが砲撃音だった。
遠くの稜線に目をやると時折煌めくのは着弾の閃光。爆音がこちらの耳に届くまでどれだけかかっているのかは測らなかったが、着弾地点が何kmも遠くなのは間違いあるまい。

夕食の調達のため寄った食品スーパーには制服姿で買い物してる自衛隊の人がいる。

近頃は戦争が身近である。

かしこ

7 件のコメント:

  1. ソニーOB:佐藤2019年9月17日 20:49

    宮城県の王城寺原演習場から35kmほど離れた仙台でも大砲の音は聞こえてきますよ。

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    1. それは仙台も身近な戦争ですね。

      隅田川花火が横浜で聞こえるくらいの距離がありますかねー。

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    2. ソニーOB:佐藤2019年9月17日 22:37

      隅田川から横浜くらいの距離のようですね。

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  2. リアル戦争はさておき、災害も・経済も・身近な生活・治安も・・・、これからは文字通り個人で自衛しなきゃいけない時代が来るのでせうか。

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    1. 鍛冶屋さんこんばんわ。
      都市化や情報化や効率化で私達の暮らしはよろず便利になったけど、平時と災害時の落差が拡大し過ぎてしまい、たかが(と敢えて申し上げる)広域停電で社会が壊滅してしまう、その紙一重さを誰もが悟るべき時ではないかとわたしは思います。
      まして有事においてをや。

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  3. 子供の頃は近くの入間基地に居たタロンというジェット機の爆音に冷戦を感じていました。
    所沢の対空レーダーの具合を見るためになるべく低空を飛ぶのでタンスの中のものがカタカタ揺れてました。

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    1. それは所沢さんも戦争が身近でしたねー

      わたしは厚木基地の軍用機が飛び物ではお馴染みでしたが、伊勢原は低空飛行圏ではなかったでぇす

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