卜部美琴役で声優初体験の吉谷彩子さんが、子役で出演していたシーンをチェックしました.
2000年制作「ガラスの脳」、手塚治虫原作、生まれてからずーっと植物状態だった女の子が大人になって5日間だけ目覚め、ふたたび植物人間になるという、洋画でそんな話があったなぁと思うような映画です.子供時代の寝ているだけの役です.プクッとした面影がありますね.エンドロールにも名前が出ます.ちなみに、大人は後藤理沙が演じています.
1999年には「39 刑法第三十九条」という映画に子役で出演しています.精神を病んだ犯罪者を裁くべきか裁かざるべきかというマジメな映画で、公判中の主人公の妹役です.さらわれて殺されちゃうんです.こちらはあまり面影がないです.エンドロールに名前が出ます.
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とんかつ屋です。39 刑法第三十九条は、とても好きな作品でした。そして妹のシーンがすごくグッときてました。あの娘が、彼女が声を・・・
返信削除ありがとうございました。 おやすみなさい。
とんかつ屋さんですか、知ってる方かなぁ....
返信削除上のキャプチャーは河原の土手でお兄ちゃんの姿を写生するシーンで「お兄ちゃん、動いちゃダメ」とかいう吉谷彩子(子供時代)のセリフがあるんです.長じて卜部美琴になるとは誰が予想し得たでしょうか...
堤真一と鈴木京香はこの映画がつきあったきっかけですかね?