ただ、劇場版1を観てから月日が経ちすぎていて、あまりにもあらすじを忘れすぎてた.
サーバント達の戦闘描写により磨きがかかったufotableだった.
動きが速過ぎて描写できないから描かない、代わりに衝撃波で表現するという描写を多用したのはfateの過去作品だった.今回はセイバーとバーサーカーの戦闘シーンが衝撃波だらけでなんかすごかったなぁ.
細かいことだけど、SEがやけに凝ってったなと.
遠坂家の毛足の長い絨毯を擦る足音がぞっとするくらいリアルだった.もしかしたら日本橋TOHO screen4のPAが優秀だったからかもしれないがね.
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従来のFateシリーズのアニメ版にはエロ描写は一切なかったと承知しているが、本作にはあった.さくらの堕落を描くには避けて通れないもんな.Fateにはエロは無しと思っていたわたしとしては、えっえっそんなさくらちゃんと少しばかり手が震えてしまったぞ.
2019年最初の劇場アニメ鑑賞としてfateは有意義であった.
めでたし、めでたし.
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