2019年1月4日金曜日

2018年アニメの感想文

1クール毎に感想文を書いてきたつもりだったのだけど、2018年1月期は宿題の提出をサボってしまったようだ.

各クールの記憶に残った作品をざっと列記するとこんなところ.既に「フランキス」とか「ひそね」とか懐かしいわ.

2018年1月期
ダーリン・イン・ザ・フランキス
刻刻
伊藤潤二コレクション
ポプテピピック

2018年4月期
魔法少女サイト
ひそねとまそたん
フルメタル・パニック!
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
ゴールデンカムイ
銀河英雄伝説
シュタインズ・ゲート ゼロ
3D彼女 リアルガール

2018年7月期
プラネット・ウィズ
ハイスコアガール
進撃の巨人3
BANANA FISH
ハッピーシュガーライフ

2018年10月期
GRIDMAN
青春ブタ野郎
色づく世界の明日から
ゴブリンスレイヤー
宇宙戦艦ヤマト2202
SAOアリシゼーション
イングレス

これらに劇場作品を追加して、ごちゃっと混ぜてsortしてみる.

【Aランク:毎週楽しみで仕方なかった作品】
1位:プラネット・ウィズ (7月)
総合的にこれが2018年の1位だ.面白かっただけでなく、感心することしきりだった.ノーマークの交通事故的良作.
この衣装ナイス!

2位:さよならの朝に約束の花をかざろう (劇場)   →感想文
劇場版からこれを入れておきたい.岡田麿里は良い仕事をしたと思う.しかしカタルシスの無いstoryが災いしたようで興行収入は振るわなかったようだ.ひら的には岡田さんに2作目3作目の監督作品を期待したいけど、果たしてオファーがあるかどうか??? こういう作品が評価される日本アニメ業界であれと願う.

3位:宇宙戦艦ヤマト2202 (劇場)
脚本がスルスルと進んでいってしまい、ドラマが無いのは明らかに欠陥ではあるが、それでもあの壮大な謎解きと度を越したqualityには感服せざるを得ないといったところ.
山南さんほぼハーロック

4位:ダーリン・イン・ザ・フランキス (1-4月)
ロボット+青春というとさほど目新しい要素ではないが、飽きさせないstoryと高いqualityで充分楽しめた.
こんな操縦桿で闘えますか?

5位:進撃の巨人3 (7月)
3期目ともなると定番作品的でいまさら上位扱いするのもどうかと思うが、impactのある作品であることに変わりない.
ヒミツを抱えて死ぬなよ

6位:GRIDMAN (10月)
やっぱGRIDMANは高評価になったなぁ.
超人気はっす

7位:魔法少女サイト (4月)
女子同士のうじうじした殺し合いは素晴らしい.
兄の暴力に感銘

7位:青春ブタ野郎 (10月)
おばさんキャラ

8位:色づく世界の明日から (10月)
高評価キャラ瞳美さん

9位:BANANA FISH (7-10月)
マンガ原作をほとんど忘れてた.あのラストも記憶になかった.
原作ショーター、サンプラザ中野

10位:ひそねとまそたん (4月)
ユニークな作品だったが、あれだけ設定が凝っているならもっと大風呂敷を広げても良かったのではないだろうか?

11位:伊藤潤二コレクション (1月)
アニメとしての出来はゲスいが、伊藤潤二ファンなので毎週楽しみだった.

【Bランク:録り貯めて一気に見た作品】
(順不同)
刻刻
フルメタル・パニック!
SAOオルタナティブ ガンゲイル・オンライン
ゴールデンカムイ
シュタインズ・ゲート ゼロ
ハイスコアガール
ハッピーシュガーライフ
ゴブリンスレイヤー
銀河英雄伝説
SAOアリシゼーション
イングレス

【Cランク:ほとんど惰性で見た作品】
ポプテピピック
3D彼女 リアルガール


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永久保存版にした作品はこれらである.
プラネット・ウィズ、ハイスコアガール、BANANA FISH、GRIDMAN、青春ブタ野郎、色づく世界の明日から、宇宙戦艦ヤマト2202

2018年のアニメ作品で、録画して何度も観るような作品が一つも無かったのは低調で残念だ.GRIDMANはもう一度通しで観ようと思っているがね.
ちなみに近年の作品でこれらはテープが擦り切れるぐらい観たがねー.
2017年「Just Because」
2016年「オカルティックナイン」
2015年「冴えない彼女の育てかた」
2014年「四月は君の嘘」「残響のテロル」「ウィッチクラフトワークス」「さばげぶっ」

2019年に期待する.

かしこ

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