秋葉原へ「スイッチを買いに」

ひさキツネは、スイッチを買いに秋葉原へいきます．

　「このケースにちょうどいいスイッチ下さい」

するとパーツ屋さんは、おやおやと思いました．モルタルで汚れた手です．

そこで、

　「先にお金を下さい」

と言いました．

ひさキツネは素直に、そこらで拾った木の葉を２枚パーツ屋さんに渡しました．

　「なんだこいつぅ、ズキューン」

ひさキツネは撃たれて死んでしまいましたとさ．．．殺伐

というわけで、秋葉原へ視察に参ります．

11:25

末広町2k540のやなか珈琲で休憩。ジャンク通りへと向かいます。スイッチを買いに来たのは業務上の本当の話なのである。秋月か千石でしょう。

12:50

アキバの中心部は飲食店が行列で退散。万世橋付近の生姜醤油ラーメン「たかの」に入店。この店は３回目なんだけど、２回目に麻辣系に日和っていて、生姜醤油系は不人気なのかと落胆しましたが、今回は生姜醤油ラーメンに戻っていてよかった。

閉店したネジの西川ですが、此処が千石化するっぽい。

13:30

書泉でinterface誌の「ゼロから作るシリアル通信」をチラ見。

interfaceって、protocol解説とかすっ飛ばして上位の設計事情をサラッと書いておしまい、みたいなスタンスの雑誌だと思っているのだけれど、今回はずいぶんと初心者に寄り添う姿勢が濃厚ですな。

トラ技もビギナー向け特集が多くなった。

ビギナーがhardware雑誌のメインtargetってのも正直よくわからんのですがね。なぜなら日本人の若者はhardware engineerなんか目指さない。ゆえにそこに需要は無い。そう思うから。

そういえば秋月に小学生が買い物に来てた。頑張れよ少年。

↓CQ出版のこの本いいね。出たばっかりかな。

14:20

中目黒。もつ焼きばん。今日は女子だけで店を回している。この店の有線でかかる曲って知らない演歌調ばっかり。

あでゅ～