北部方面諜報員Aです。
すでに上映3週目に突入したヤマト2205前章。
私も毎週劇場に足を運んでおります。これがヤマトファンが等しく背負う十字架なのです。
しかし毎週劇場で観て、このレポートのために円盤も観て、でも飽きない。
2205前章、面白いです!!テンポがいいんですね。
→配布の原画も2199から通算でかなり溜まったのではないでしょうか.わたしも2199第5章は複数回観たかな
さて第2話からは、円盤では劇場で見れなかったOPがつきます。
が、絵は2199と2202からの抜粋で、新作でありませんでした。
2199のTV版の後期のOPを想像していただければ良いかと。
(あのUVERworldの歌は、どうにも上手く歌えないんです)
5~8話の後半は新作を期待します。
→UVERworldを歌えない、、、エージェントAの身元割り出しに有用な情報が洩れています.ま、余計な詮索はしないことにしておきましょう.それがお互いの業務上のしきたりということで
エンディング曲は、方舟に続き、平原綾香さん歌う「愛は今も光」
円盤の映像は、銀河などの宇宙の絵が流れていました。
次回予告は、エンディングのイントロに重なって流れます。
これはオリジナルのヤマト2やⅢを踏襲した形です。
さて、それでは第2話「ヤマト 新たなる旅立ち!」のレビューです。
もはやレビューではなく、シナリオのようになってますが.....
デスラー艦隊はガルマン星を離れ、ガミラス星に向かっていた。
→ここねぇ、つい数年前までは大マゼラン全域を支配したガミラスの軍事力が、たかが惑星の2個か3個を防衛するリソースで四苦八苦している.盛者必衰ですなぁ.てか沖田艦長がやってしまった...
デスラーは愛するスターシャのことを思い浮かべる。
少年だったデスラーが初めてスターシャに謁見したとき、スターシャはデスラーに近づき耳元でそっと呟く。
”あの時、君はなんて言ったのかな....”と総統。
この時のスターシャの言葉は後編で回収されると思いますが、今のところ全く分かりません。
→スターシャったら何歳なんでしょ
しかし、思春期の少年に、あんな綺麗なお姉さんが耳元で囁いたら、そりゃ惚れますよ。
デスラーをおかしくしちゃったのはスターシャ様だったのですね。
そのくせ、救助した守と....。あぁ、なんかスターシャ様が悪女に見えてきた。
→スターシャは吸血種の真祖の姫君でOKです、ひら的には.魔眼あり
また、この時、デスラーは、”君はもう随分大人に見えた”と言っています。
これは、イスカンダル人は1年で地球人の17~18歳ぐらいまで肉体が成長する、という”永遠に”の設定を拾っているように思えます。ということは....
そういえばスターシャ様の年齢は今も昔も謎のままですね。
→デスラー小学生、スターシャ1歳か2歳、あの色気でありながら.福井さんは過去ヤマトの設定を矛盾なく繋げると思うのでなんとかしてくれるでしょう
そこにガミラスからの移住船団がすれ違う。船団からは、”ガーレデスラー!新天地で会える日を”との通信が。
しかし、移住はまだ3割弱の人しか終わっていない。
”総統が呼びかければ皆も決心すると思います”とタラン。
”この船からかね?タラン”とデスラー。
”申し訳ありません。総統の座乗艦でありながら高貴な青に塗る間もなく”
”フ、たまには赤も良かろう”
→ここのやり取りの意味が劇場でよくわからなかったのですが、そうゆう意味だったのか
デスラーには珍しい軽い会話ですが、デスラーとこーゆー軽い会話が出来るのはタラン(弟)しかいません。この後、さらにタラン(弟)は見せてくれます。
地球では新乗組員の乗艦式が行われていた。
芹沢がしゃべっている。あくびをするキャロライン。
→キャロラインは男子だと思ってました
時は少し前にさかのぼる。
ヤマトの艦長室では、古代、山南、真田、星名が土門について話をしていた。
土門の実家は時間断層消滅のあおりをうけて倒産、父親は自殺(or事故死)。このことが分かっていれば土門のヤマト配属はないはず。しかし、経歴が改竄され、土門はヤマトに配属となった。
”おそらく改竄したのは土門自身でしょう”と星名が言う。”危険です。古代艦長を逆恨みしてヤマトに乗りこんできたかもしれないんですよ!”と星名。
(そういえば、某お姫様の婚約者も経歴詐称疑惑の話があるな~と思った私)
→今日の午後結婚記者会見です
土門は防衛大学を首席で卒業。その土門が答辞を読む。
この時、画面右端の技術課配属の新人女性の顔が非常に不安気に見えたのが妙に気になりました(笑)。
読み終えて古代を見る土門。土門と目を合わす古代。戻ろうとする土門に古代が言う。
“お前が出航の舵を取れ!”と。さすがに驚く土門と面々。
ヤマトは予定を繰り上げ出向する。第一艦橋に入る土門。艦長席に古代、その横に山南がいる。北野が言う“今回出航の舵は俺が取る予定だったんだ”と。
→訓練艦の操舵すらやったかどうかわからん奴にさせるなよと思いましたが、訓練航海なのだからよしとします
そう、リメイクシリーズを見た旧作ファンなら、あれ?北野が最初からいるぞ?と思ったでしょう。2199からいる北野、オリジナルでは“新たなる”で登場する新人で、訓練学校を首席で卒業した、今作の土門のような存在。オリジナルは彼が出向の舵を取りました。
しかし、その後のシリーズでは登場せず。(PS2のゲームでは、永遠に編で地球のパルチザンとして雪と一緒に戦ってる設定でした)
上のセリフに“にやっ”としたファンは多いはず。
→北野の顔は知ってたけど、名前は知りませんでした.南部の後輩かなぁぐらいで
ヤマトの操縦桿を握り呟く土門。“追い出す気か”と。
力む土門を見て島が言う。“肩の力を抜くんだよ”(これもオリジナルと同じセリフ)
アスカの艦橋では、南部が”ここまで来るとドッキリじゃないよな”(2205年もまだドッキリの番組やってるんだ)
防波堤では永倉がヤマトを見ていた。その永倉に、新人のキャロライン・雷電が、全員乗艦完了したっす、と報告。”相変わらずだね~ヤマトは”と永倉。
今回の新人キャラの一人キャロライン・雷電。オリジナルではⅢに登場し航海班に所属。雷電五郎という名前の通り、がたいの良いでかい男でした。
←こいつ? 確かバーナード星に上陸したヤマト乗組員たちが、酒場で喧嘩始めたときに、”航海長に手を出したらおいが許さんでごわす”とか言ってたかな~(曖昧)
その雷電がまさかの女性キャラでリニューアルです。
太助と藪でデブ枠が埋まっちゃったから、とは福井さんの談。岡さんが女性にしましょう、と提案したそうです。
→2205年、ステロイドホルモン剤の服用は空間騎兵隊ではフツーのことになっていた、と思われる
→キャロラインといえば「洋子」だと思うんだけどなぁ.ねぇ福井さん...
ここで、ヤマト、アスカ、ヒュウガのブリッジ要員を確認しておきましょう。
ヤマト第一艦橋勤務は艦長が古代、副長兼航海長の島、戦術科で北野、機関長が山崎さん、技術長が新見さん、通信長が市川さん(方舟に出てた)、電探士が西条さん(今作のヘアバンドは赤)、砲雷長が仁科(南部の席)、気象長が林(太田の席)、あとは山本、澤村のコスモタイガー隊はヤマト所属。
←市川って赤毛のアンの人? アスカは艦長が雪、南部、桐生美影、柏木紗香(レーダー手)、永倉詩織、キャロラインら空間騎兵隊。
←柏木って2199のこの女子? ヒュウガは艦長が真田さん、太田(航海長)、相原(通信長)、星名百合亜(電探士)、坂巻(砲雷長)、アナライザーズ、篠さん、田熊他航空隊。
やはりⅢで登場の坂巻(オリジナルはCV千葉繁さん)がさりげなくいますね。
ヤマトは補助エンジンを吹かし動き出す。
“新たなる”の出航シーンといえば、あれ!あれはあるのか?と観ていると、
太助の“閉鎖弁オープン”でエンストするヤマト。
やっぱりやってくれた!!でも、オリジナルであった“閉鎖弁ってどこだっけ?”のセリフがなかったのでちょっと笑い感が足りなかったな。
”ヤマトがエンスト???”と美影ちゃん。
→ここのポンコツヤマトは人が動かす艦でよかったかんじー
“大丈夫か、この船は”と芹沢。このセリフ、オリジナルでは佐渡先生です。
”まずはあなたが落ち着きなさい”とバレル大使に諭される。
”奇妙なものですな。かつて敵同士だった我々がわずか数年で同じ船に乗るとは。この平和...” ”失ってなるものか。”と芹沢。
再起動するヤマト。波動エンジンを点火。”ヤマト発進!”と古代が命じる。
飛び立つヒュウガ、アスカ。
ヤマト以外の戦艦が海上から飛び立つシーンはヤマトシリーズ初。なんか不思議な絵でした。
しかし、土門は操縦桿を引かない。正面の陸地に接近するヤマト。
ヒュウガのアナライザーズ ”ヤマト、リスイシマセン” ”ビックラコイタ”
オリジナルも同じ展開でしたが、このときは北野が緊張しすぎて操縦桿が引けない、という感じでした。今回の土門は、父の顔を思い出し、ヤマトへの憎しみゆえに操縦桿を引くのを躊躇っている感じですね。”おれは.....おれは~~~!!”と衝突寸前に操縦桿を引く土門。ギリギリ離水するヤマト。木々をかすめて上昇していきます(この絵はオリジナルと同じ)
→土門くんダサい奴
そして流れる”ヤマト新たなる旅立ち”の歌。これは新録ではなく当時のままみたいです。
この曲、もちろん宮川泰先生の作曲ですが、宮川先生も大のお気に入りだったそうで、
佐々木功氏の妻の上田みゆきさん(オリジナルの新たなるでスターシャを演じました)に、
”僕、こんなすごい曲作ってたんだよね~”と語ったそうです。
佐々木さんは、この曲はキーが広くて(2オクターブぐらいある)歌うの大変なんだ、と言ってました。
(2020年にクローバーラジオで放送したヤマト音楽特集”新たなる旅立ち”でゲストに来た佐々木さんのコメントより抜粋)
→聞き覚えのある曲でした
飛び立つヤマトを真琴と成長した翼が見送る。”ほら翼、ヤマトが、父ちゃんの船がいくよ”
コスモタイガーのおもちゃを手にヤマトを見送る翼(5歳)。(このオモチャはバンダイ製かな?) 復活編では当然、コスモパルサー隊に配属かな。(ってそこまで続くのか?)
→真琴が出演してよかったです
さらに、2202で11番惑星でヤマトに救助されたガミラス人の少女イリィも
そっと手を組んで画面に映るヤマトを見送っていた。
大きくなったね。もしかして、2208ぐらいでヤマトに乗るかも(笑)
→こいつみると斎藤を思い出します
司令官室では芹沢、バレル、山南と古代がいた。
”なに!そんな奴に舵を任せたのか!すぐに降ろせ”と芹沢。
土門は医務室にいた。同期の京塚も困惑している。
さて、新乗組員のヒロイン役の京塚みやこちゃん。オリジナルでは京塚みやこさん、という風貌で、明らかに雪よりも年上っぽい設定でした。で、ほとんど出番なし。今回のみやこちゃんは可愛いしアホ毛もあるし、38期のヒロインとして活躍してくれそうです。
→ヤマトのアホ毛といえば真琴でしたが、これからは京塚ですね
”体内に爆発物などの危険物なし。ま、健康優良児じゃの”と医務室に入ってくる佐渡先生と星名。どうやら土門は経歴改ざんの件で不審人物として検査を受けていたようだ。土門は経歴改ざんを認めた。”軍籍剥奪、覚悟はいいね”と星名。
→人事情報にハックされるなよ防衛軍.本当に単独犯なのか?
”土門の成績と素養はヤマトクルーに相応しい。優秀な人材をフイにしたくありません。”と古代。
”本音かね、古代艦長。また悪い癖が出てるように思えるがね”とバレル指令。
”何でも一人で抱え込む悪い癖”と山南。
2202から3年も経つと、山南やバレルもちゃんと古代を理解しているみたいです。
相変わらず一人でうじうじ悩む古代ですが、周りにこんな良い上司たちがいるんだからね~
もっと有効に使わなきゃいかんよ。
そこに平田が入ってくる。”おかわりはいかがですか?”
いいね~平田さん。
みやこの部屋では同期が集まっていた。
”ヤマトに乗って何をしたかったんだ、あいつ”
”俺たちと同じかもな。親父が泣くぞ、か”と太助。
”同じなもんか。38期の面汚しが”と坂東。
同じころ、ヤーブ(藪)が銀河からヤマトに到着した。
そこに手枷をはめられて連れてこられる土門。すると平田が土門に声をかけた。
”お前、飯は炊いたことあるか?握り飯は?”と問う平田。土門は船務課の平田が預かることになった。(オリジナルと同じ黄色い制服になりましたね、土門くん)
→芹沢とバレルが乗艦しているのでオムシスじゃなくて手作りの食事だとか言ってましたね.カレーライスですか?
その様子を見ていたヤーブ(藪)が、星名に声をかけるが、星名は”外部の方に話すことではありません”と冷たく突き放す。藪はイスカンダルへの航海中、伊東と新見さんにたぶらかされイヅモ計画に加担した。藤堂長官の命令でイズモ派を見張っていた星名にとっては許されざる人物だからやむ無しか。
がっかりするヤーブ(藪)に声をかける人物がいた。新見女史だ。”ごめんなさいね、藪さん。”と、さすがに自分が藪を巻き込んだ責任を感じているようだ。
”ゲシュ・バール関連の資材は技術解析室に運んでおきます。”と新見女史。
初見では、聞き取れなかったのですがゲシュ・バールというのは次元潜航艇の技術こと。
ガミラスから地球に、次元航行の技術がもたらされるようだ。
→やっぱり次元潜航技術ですか.第3艦橋から潜望鏡を伸ばすんですかね?
しかし、ヤマトにこの機能を付けたら、まさに無敵の宇宙戦艦になってしまいますね。ゲシュ・バール機関で次元潜航し、波動エンジンでエネルギー充填。通常空間に浮上と同時に波動砲発射。で、また次元潜航。ってゲームバランス無茶苦茶ですわ。
→デスラーの古代に対する友情の証ですか? テロンに技術移転すると、まーた真田さんが最終決戦兵器にブラッシュアップしちゃうとか思わなかったのかしら.
太陽系を出るまでの間、ヤマトは新人たちの訓練を重ねていた。滅びの方舟により破壊された月のアステロイドベルトでは、ヤマト合流前に航空隊が模擬戦を実施。
玲率いる新生コスモタイガー隊。対するは、篠さん率いるヒュウガのコスモパイソン隊。
新型機のコスモパイソン。全体的にコスモタイガーⅡよりも機体が薄くなっていて、
これとコスモタイガーⅡのいいとこどりが、復活編のコスモパルサーになるのか?と思わせます。
”ヤンキーリーダーより各機。いいか、新型は手ごわいよ”
”行きがけの駄賃にいっちょ見せてやりますよ”と新人の坂本。出ました、坂本茂。彼もオリジナルで加藤の再来と期待された新人。ヤマト合流時に曲芸飛行をし古代に一発もらいました。しかし、以後のシリーズでは行方不明。
ところで、チーム名が”ヤンキー”って、何???
迎え撃つ篠さんチーム。こちらのチーム名は”ホテル”だって。何???
さすが玲は新型コスモパイソン相手にもバックを取り、これを撃墜する。
坂本は3機に囲まれた。
”ヤンキー3、坂本、無茶をするな。アルテロイドにぶつかったら即死だぞ!!”と玲。
”だからおもしれぇんじゃん”と安全装置を解除しアステロイドを破壊し、その隙に3機を撃墜する坂本。
→この訓練で戦闘機がなんらかのフィールドで攻撃を弾いてませんでした? あれは何?
ヒュウガのブリッジ。”やるな~あいつ”と坂巻。”坂本茂か”と真田。
アスカでは、雪が坂本のデータを見て、”死に急ぐタイプね”と呟く。
このデータを画面停止で確認しました。軍籍番号:SNV0085701。
協調連携、指揮統率、自己統制、精神性格 が×。
「技術、知識、精神力、全般的に優秀。優秀故に他者を侮る。現時点で空間戦闘指揮官は不可」と。
訓練7日目は崩れ残った土星空域。
空間騎兵隊がタイタンに降下する。キャロラインが坂本機で一気に降下。
”これが土星とは”とバレル大使。
”イスカンダルがもう1つコスモリバースを貸してくれれば”と芹沢。
”迂闊なことを言ってスターシャを怒らせないでくださいよ”とバレル。
坂本機とキャロラインは一番を狙い無茶な速度で降下する。そのせいで、彼女と組んでいた相方はコスモタイガーから振り落とされてしまった。
玲と永倉から一発もらった二人は罰としてヤマト艦内を走らされるはめに。クタクタになって倒れる二人。オリジナルでは、やはり無茶をした坂本と、慌ててコスモタイガー離脱前に主砲発射を命じた北野が、古代から”二人とも、パンツ1枚で艦内一周だ!!”とおしおきをくらった。このシーンのために新曲もありました。さすがにキャロラインは女性なので、パンツ1枚は無かったですね。
訓練14日目、対艦戦闘。
篠さんのコスモパイソン隊がヤマトを攻撃。右舷に被弾。
ヤマトはアスカに主砲を撃つも、アスカの防壁ミサイルによって防がれる。出ました。波動防壁を展開するミサイル。また真田さんがすごいの作っちゃいました。オリジナルの復活編で登場したバリアミサイルがここで登場です。
→これさぁ、もう少し説明したらどうでしょう.なんか凄いことになったけどあれよという間に過ぎてしまいました.
”タイミング遅いぞ、北野戦術長!!”と仁科から檄を飛ばされる北野。
そこに土門が握り飯を持ってくる。”戦闘配食”。
各部署に握り飯を運ぶ土門。藪のいる技術解析室にも持ってくる。
(藪しかいないのに、多すぎじゃない?土門くん)
そこでゲシュ・バール機関のコア(波動コアよりは大きく見える)を見て、”それ...”とつぶやく土門。”君、見ただけで分かったの?”と藪。”え、あ、すみません”と慌てて去っていく土門。
オリジナルのⅢでは、土門は選択科目で次元戦闘を学んでいたという設定。おそらくこの設定を拾ってると思われます。”若いってすげーな”と藪。”父ちゃんも頑張るからな”
この訓練を通して流れるBGMはコスモタイガーの曲のアレンジ版1曲です。
前回劇場公開された”宇宙戦艦ヤマトという時代”のオールナイトニッポンの特番で、ゲストの宮川彬良さんが、アニメのBGMで4分って異常に長く、しかも早い。スタジオ録音で、ミュージシャンの方々が酸欠になってました、と語ってた曲です。これのことだったんですね!
場面は変わって、ガミラス避難船団。藪の家族がいた。藪との子供がお腹にいることを告げるバルナ。喜ぶ子供たち。
→バルナ・スケルジって、藪助治のfirst nameとlast nameがぐちゃぐちゃになってます
その時、何かに貫かれて1隻の避難船が爆発した。その黒い物体はそのままガミラス星に。ガミラス星の大地には、黒く不気味な槍状の物体が突き刺さっていた。これは一体....ガミラス星に不気味な影が忍び寄る。(この時のBGMもオリジナルを踏襲)
第2話完