2012年8月27日月曜日

どひゃ~、実家がシロアリの巣窟になっていたのです

伊勢原の山の方に実家があります.母から耐震相談をされたことを以前書きました.
http://hirasaka001.blogspot.jp/2012/05/blog-post_1503.html
その後、床と天井を剥がして構造合板を張るような自己流耐震補強でもやるか、という話になっています.

そんな折りの一昨日、母から電話があり、シロアリに食われた部分を発見したと言われ、半信半疑なまま、今日状況チェックに行きました.畳と床材を剥がして土台をむき出しにしましたら、シロアリでビンゴ! 床下がシロアリの巣窟になっていました.

↓ふすまのレールが食われてボロボロに.
 ↓根太が食われて根太がほぼ消滅状態.
↓一部には大引きも食われているところを発見.ヤバイ

今日の調査から、被害状況をこのように推測しました.
  土台 = たぶん無傷と希望的観測
  大引 = たぶん一部の被害
  根太 = 床のギシギシ状況から推測するに、たぶんそこら中が食われている

というわけで、涼しくなる11月頃からリフォームに着手することになると思いますが、シロアリ対策+自己流耐震補強+内装仕上工事 というハードなリフォームをいずれご報告できると思います.乞うご期待.


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4 件のコメント:

  1. こんばんは うちは高床式でコンクリブロックの上に塚立てで根太を支えています。
    地面は砕石を撞き固めただけで、屋根の張り出しが長いので、
    雨の吹き込みは少ないので湿気ません。

    建家の周囲は130mm角の木材で道路標識などの固定に使う、
    600mm角から800mm角のコンクリ材を16個くらいに並べてその上に木材を組んでいます。(4mX12m)

    役場からは土台と認められず、家屋の認定が下りていません。
    しかし住民票は取れる、小屋扱いです。

    全体をジャッキアップできれば、同じように出来ますが結構面倒ですね。
    布基礎はどうしても通気が悪く狙われやすいです。

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  2. たしかにそれだと小屋ですね.そんでも固定資産税は取られますか?w
    布基礎は湿気が上がってくるので、今時の新築住宅が布基礎をつかわないのはわかります.
    ところで猫村さんは建築にも詳しいでしょうか? 電気工事だけでなく.

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  3. こんにちは
    建築についてはたいしたこと無いです。

    ええと、何とか?は取られていません。
    取られるのは 2方向位上の壁があり、基礎があることです。
    礎石+塚立ては基礎には成りません。

    役場が勧めるのは鋼球建築方法ですからランクが上がります。
    その換わり最初は割引があります。

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  4. 鋼球は高級の間違いです、うちのatok17は出来が悪いみたい。

    d.hatena.ne.jp/nekonoko23/ に画像をUPしました。

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