やよい青色申告を使い始めて間もない頃、ガス給湯器が故障して¥30万ぐらいの修繕費が発生して、これの仕訳理論がさっぱり判らなかった.
折よく(株)弥生さんから電話がかかってくる.
弥生さんはわたしに言う、「ねぇアナタ、有料サポートしてほ・し・い?」.
う~む、魅惑的なご提案かしらと思ったので弥生さんに質問した.
「そのサポートは、ソフトの使い方サポートでしょうか? それとも仕訳の相談にのってくれるんですか?」
弥生さんの回答は「前者onlyです」だった.
「そうですか、それだったらわたしには不要なサービスです」と断った.
だいたいこのオレがソフトの操作方法ごときで行き詰まるわけがないんじゃん.オレを何だと思っとるんだ、弥生さん、プンスカ!
仕訳理論の自主的解決のため、ネットで「資産 仕訳」を検索する.
不明点1: 償却年数は?
→ ネットを検索すればすぐに判るので難なく解決.例:6年とか
不明点2: 償却実行はどうするの?
→ 12月31日に資産が¥5万減る.
不明点3: 購入時の仕訳はどうするの?
→ 現金が30万減り、資産が30万増える.
なぬ~っ、こちとらイキナリ現金30万溶かしてんだぞ、少しずつ償却するからには現金の目減りも少しずつなんじゃないんかい? どうしてくれるんじゃ簿記!
プロ簿記erにはこの時点のわたしの過ちが何なのかを察知できると思ふ.
そう、わたしはこう思っていたのだ.
減価償却で価値が溶けてゆく = 現預金毎年¥5万減
それだけじゃないぞ.こうも思っていた.
償却資産の調達は初年度手元資金が¥5万しかなくても帳簿上可能
逆恨み乙~
もちろん今は正しく理解してますよ.と思う、、、(震え声)
かしこ
>確定申告 乙です!/^^)。
返信削除2年前に、働き方は変えないけど日給パートから常雇に
変えてもらいました(じゃなければ辞めると言った)。
勤め人は楽だわぁ・・・。
鍛冶屋さんこんばんは.
削除引き籠ってじわじわと確定申告をする怠惰な日々です
「何を勉強したらいいですか?」という部下には、理系文系関係なく
返信削除「3級でいいから、まず、簿記を勉強したら。」
と言ってきました。
修繕費の扱いは難しいですよね。下記の解釈で30万程度なら私なら繰延ないで
全額損金にするかもしれませんが。
>(1) その支出した金額が60万円未満のとき又はその支出した金額がその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね10%相当額以下であるときは修繕費とすることができます。
どうせ大した収入ではないので、間違っていても税務調査はこないでしょうし。
なるほど、それアリですね.
削除金目のハナシはなんにせよ身を助くだと思います.とわたしが痛感したのは40歳を過ぎてからでしたが....
わたしは長年設計ばっかしやってきましたので金の流れをチェックしてる管理屋とは疎遠でした.でもいまでは、マネージャが最も仲良くせないかんのは管理屋じゃんと思っているんです.
金に振り回されるな、金を引きずり回せ!w
>「3級でいいから、まず、簿記を勉強したら。」
削除まさに! 激しく同意、いっそ中高で必須にすべきでしょう。
細かい勘定・仕訳科目までとは言いませんが、会計・簿記の
概念・仕組みを勉強するだけで、訳分からん数式なんかより
よっぽど実社会・実践で助けになりますよね。
部活の収支報告を複式簿記で提出を義務付け.(会計さん有能)
削除音楽美術古文漢文とかよりも簿記の方が200倍有用と思います.
部活なので売掛買掛は自粛で.
削除自己コメ:わたしが数100円の領収書をちまちまと会計ソフトにinputしているところに、奥さんが数万円級の領収書を「こんなのがあった」みたくブッコんでくるのがむかつく.最初に出せ.(怒)
返信削除カラープリンタが死んで作業中断
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