だが彼の劇場アニメ「空の青さを知る人よ」が新海誠風味のsubsetと化してしまい、わたしはえらくがっかりしたのだった. →こちら
わたしの人生第二位の超優秀アニメ「四月は君の嘘」を観て以来長井龍雪よりも上位にランクするようになった若手アニメ演出家というとイシグロキョウヘイ.
イシグロキョウヘイによる劇場版オリジナルアニメが2020年5月15日に公開される.
「サイダーのように言葉が湧き上がる」
→メインサイト自意識過剰気味な若い男女がごにょごにょする青春悶々storyらしい.
ビジュアルはとりあえず微妙だろうか?
ヒロインのキャラデザは少女漫画原作かなと思っちゃった.
トレス線の背景はわたせせいぞうを連想しちまった.
イシグロキョウヘイのinterviewを引用する.
テクノロジーの進歩によってコミュニケーションが簡易になったこの時代、果たして“リアルな言葉”は必要なのだろうか?僕のなかにあるこの問いに、作品を通して答えを出しました。
ふむ.マクロスのように言葉の代わりに音楽を、ってのは勘弁してほしいかな.まぁバンドアニメではなさそうなのでデカルチャーにはならなさそうだ.
ストーリー、デザイン、色、映像、音楽、あらゆる要素に進むべき道を示してスタッフと共に邁進し、大画面で映える作品を作り上げたのです。
イシグロキョウヘイが劇場版を作るのはこれが初めてなんだ.高い評価を得られるよう期待する.そしてnetflix独占契約で半年毎に新作を作って欲しいもんだよ.
かしこ
0 件のコメント:
コメントを投稿