2020年2月18日火曜日

【オカルト】毒父との闘いを霊的に考察する(パート2)

近頃の当ブログは老人問題ばかり書いている.もはやわたしも精神異常の域だといえるだろう.他のことをやる余裕がまるでないのだ.fuckである.

先日、毒父との闘いを霊的領域で考察した.  →こちら

今回はイラストつきで再解説するとともに、後日談を追加する.毒父+怨霊のせいでますます家族がバラバラになってゆく様をご堪能いただけると幸いだ.


【2019年10月までの状況】
わたしの霊的主観によると、このような対立関係になっている.
・毒父の出身地岩手県の旧家に存在する八つ墓村的怨霊が伊勢原に憑依している
・アルツ狂人たる毒父は怨霊の依り代(ひらぱぱ)
・毒母は巫女(ひらまま)
・妹は伊勢原に深入りしすぎてヨレヨレになっている
・わたしは伊勢原とは縁切りして中目黒で健全な生活を送っている

11月初旬に介護疲れでひらままが倒れ、親戚やご近所に迷惑をかけまくっていたためわたしが介入した.

【2020年1月19日】
霊的考察によりわたしが作った体制がこれだ.
・毒父を老人ホーム結界に封印する.老人ホームは川崎市
・ひらままは中目黒へ転居.ひらままは伊勢原の毒が回っていることに気づいていない.そんな奴と暮らしたくないが我慢する
・伊勢原を無人にすることで邪悪世界を無効化する

【2020年2月14日】
血のバレンタイン.
通院のためひらままが伊勢原に戻った日、呼応するかの如く毒父が老人ホームで他の入居者とトラブルを起こし追放された.結界が破られた.
その結果、毒父+ひらままが伊勢原に戻ってしまって伊勢原邪悪世界が再現.
邪悪勢力の勝利だ.
わたしはこの敗戦で霊的に大怪我した.再起不能になった.

【2020年2月17日】
事態の進行は早い.
・強力な結界=精神病院に毒父を封印した
・老人ホームは空き部屋のままでkeep、出費が嵩む
・わたしは相変わらず霊的手負いである
ここでひらままはどこに行くのだ?
①中目黒に居させるのはもう無理.ひらままは無自覚だが邪悪界の者だ.手負いのわたしには邪悪界の者を身近に置く余裕がない
②伊勢原に戻る
③妹と暮らす

【今後のひら的プラン】
・毒父は精神病院からいずれは退院する.退院後の毒父は伊勢原近辺の老人ホームに入所する
・ひらままは伊勢原で一人暮らしする
・手負いのわたしは伊勢原と縁の薄い生活を送る

このプランを巡って家族は分断されることになった.

【分断家族】
登場人物各位のpositionはこうだ.

1)わたし+奥さん
伊勢原はヤバい.あんなのと縁切りするためならなんでもする.
伊勢原を無人にするためにひらまま(邪悪)を中目黒に招いたけど、もうgive up.
ひらままは伊勢原に戻ったらどうだ?

2)ひらまま
えっ、伊勢原ってヤバいの? そんなの全然気づいてないけど.
久門がわたしを中目黒に招いてくれたのは老齢のわたしを気遣ってのことでしょ?
老齢だから一人暮らしは嫌だわ.

3)いもうと
毒父が諸悪の根源なのは認める.老人にイラつくのはわたしも同じ.
でも霊とか邪悪とか善悪二元論を判断材料にはしない.
ひらままの今後の事はアタシがなんとかするからもう過激思想を押し付けてこないで.

4)毒父
精神病院で拘束中w

いかがだろうか?
毒父+伊勢原+怨霊のババ抜きで家族が分裂している様をご理解いただけたかな?

ひらままはいつも通り何も考えてない.

妹は現実主義である.目に見える物事なら採用する.お手本にできる物事が目の前にある場合に限りそれを方法論として採用する.そういうスタンスだ.

わたし+奥さんは、目に見えない物事を厭わない.誰も気付いていない所をほじくって「ほらここが問題なんだよ」と指弾するバトルスタイル.

まぁでも、妹の主張する方向性は誤ってはないので、ひとまず妹の好きにさせてみるつもりだ.持続力がどれだけあるかが心配だが.

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ひらまま+妹はもたれ合っている.

離婚するときに妹は「伊勢原に戻らせて」とひらままにすがった.
ひらままはこう返した「娘が出戻りなんて世間体が悪いから絶対に帰ってこないで」.
ひらままの狂った人格を物語る典型的なepisodeである.

そのひらままが「老齢だから一人暮らしは嫌だわ」ってよく言うよなぁ.
老齢なら免責されるってのをわたしは認めない.離婚して行き場がなくなった奴は低レベルで、老人は高レベルだとでも思っているのか? はぁ?

それでありながら、「世間体ゆえにアナタを捨てる」と言い放ったひらままと、「世間体よりも存在が軽い」と宣告された妹、この二人が今後は肩寄せ合って暮らすというのだ.オレには判らないんだよなぁ、こういうもたれ合いが.

白黒はっきりさせるべきなんじゃないの?

と妹に言うと、それは過激な善悪二元論である、年寄を追い詰めるな、と言われるんだろうな.

ま、それで妹に不利益がかからないならいいんだけど、気づいた時には遅いかもしれないよ.

分断上等!

かしこ

2 件のコメント:

  1. このレベルの問題に真正面から取り組める人はほとんどいないかも。妹さんも世間一般で言えば立派な部類に入るような気がします。対応から逃げたり、何も手を打てず事態が悪化していくのに頭を抱えるだけというのが一般的かも。
    図の邪悪世界に取り込まれてしまうというということに相当しそう。考えると怖い。

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    1. 邪悪な奴らは弱い部分を突いてくる。
      老人ホームの結界は弱かったのでそこを突かれた。

      今は精神病棟結界が強力なのでそこを突かれる心配はない。
      とすると、弱点はヒラママなんだ。
      ヒラママの身に何かが起きてまたしてもわたしが伊勢原に引きずり込まれる流れを邪悪な勢力は仕掛けて来るであろう。

      フォースと共にあれ

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